▼カレンダーの予定の色を変更する
▼カレンダーの表示を変更する
▼カレンダーの各種設定
カレンダーの予定の色を変更する
既存のカレンダーの色を変えたい場合はそのカレンダーを、新たにカレンダーを追加して色も自由に設定したい場合は、「カレンダーを追加…」をタップします
カラーの項目を確認しましょう。タップしてチェックマークが入ったカラーが選択中となります。設定が完了したら右上の「完了」をタップします
複数のカレンダーを利用しているとき、同じ色を設定しても問題なく表示されます
カレンダーの表示を変更する
カレンダーに表示する予定を、予定や祝日のみを表示することや、予定を表示する期間を変更することも可能です。
右上の予定マークをタップすると、祝日や入力済みの予定のみの表示に切り替えられます
また左上の「●月」や「●年」をタップすると、表示するカレンダーの範囲を変更できます
前後する月ごとのカレンダーや、年単位のカレンダーも簡単に切り替えできます
カレンダーの各種設定
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STEP1
「設定」→「カレンダー」
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STEP2
各設定項目を確認・変更する
1
設定アプリから、カレンダーの設定を開く
ホーム画面から「設定」を起動し、「カレンダー」をタップします
2
各設定項目を確認・変更する
カレンダーアプリでの表示設定や別の暦の表示、週番号や週の開始曜日などを設定できます
アカウント
時間帯を指定
時間帯を指定の項目では、イベントの日時表示が、常にこの項目で設定した時間帯になります
オフにすると、そのときの位置情報に基づいて検出した時間帯が表示されるようになります
時間帯をタップして都市名などで絞り込むと、指定したい地域の時間帯を指定できます
別の暦の表示
別の暦の表示項目では、和暦以外の暦を表示するかどうか設定できます。表示できる暦は中国暦、ユダヤ暦、イスラム暦です
同期
同期では、新たに追加したカレンダーアカウントにすでに入力していた予定を、どこまで遡って取得するかの設定です。すべてのイベントを対象にできるほか、6カ月前・3カ月前・1カ月前・2週間前までのイベントを同期指定できます
デフォルトの通知の時間
カレンダーに予定を追加するとき、通知をオンにした場合に、何時に通知を表示するかの標準設定です。誕生日とイベント、終日イベントについて設定できるほか、イベントの出発時刻に通知することも可能です
週の開始曜日
日本のデフォルト設定では、1週間のはじまりは日曜日からとなっていますが、週の開始曜日を自由に変更することも可能です
デフォルトカレンダー
複数のカレンダーを利用する場合に、新しいカレンダーの予定を追加する際、登録するカレンダーをどれにするかの標準設定です。登録しているカレンダーアカウントのいずれかを選択できます
そのほかの項目
「週番号」は、オン(緑)にすると、各週に番号が表示されます
「欠席者を表示」は、出席依頼を送信した予定で、欠席者がいた場合に表示するかどうかの設定です。オンにすると表示します
「場所の提案」は、iOS10以降で表示される項目です。過去のイベントやよく行く場所などの情報をもとに、場所を提案してくれます
「Appで検出したイベント」は、iOS10以降で表示される項目です。メールやメッセージなどのアプリから検出した予定を、カレンダーに自動で表示する機能です
(asm)
