iPhone Xで片手操作がしにくい、画面上部に指が届きにくい
iPhone6シリーズから登場した5.5インチのPlus系機種やiPhone Xは、片手では操作しづらい大画面を搭載しています。両手で操作するのが最も簡単な方法ですが、「簡易アクセス」という機能を使うと、画面の上半分が下へおりてくるので、片手でも上部のアイコンやボタンをタップしやすくなります。
「簡易アクセス」機能は、iPhone6 Plus、iPhone7 Plus、iPhone8 Plusといった5.5インチの大画面機種や、iPhone Xといった新デザインの大画面機種で利用できます。
「簡易アクセス」機能は、iPhone6 Plus、iPhone7 Plus、iPhone8 Plusといった5.5インチの大画面機種や、iPhone Xといった新デザインの大画面機種で利用できます。
▼「簡易アクセス」を使うとどうなる?
▼iPhone Xで「簡易アクセス」を使うための設定
「簡易アクセス」を使うとどうなる?
「簡易アクセス」機能に対応した機種の場合は、初期設定で機能がオンになっているため、すぐに利用できます。
ホームボタンのある機種では、ホームボタンをダブルタップ(軽く2回タッチ)します。ホームボタンのないiPhone Xでは、画面下部を下へスワイプ(タップしたまま下へスライド)します。
iPhone Xで「簡易アクセス」を使うための設定
かんたんステップ
3ステップ
約3分
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STEP1
「設定」→「一般」
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STEP2
「アクセシビリティ」
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STEP3
「簡易アクセス」をオン
1
設定アプリから、「アクセシビリティ」の設定を開く
2
「簡易アクセス」をオンにする