2018年7月3日 12時17分
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【iOS11~】利用頻度の低いアプリを「Appを取り除く」で個別削除する方法
使用していないアプリを自動ではなく個別に削除したい

iOS10までは、使用していないアプリが端末内にあっても、自動的に削除などはされませんでした。データの整理のためにアプリを削除するには、ユーザーが消すアプリを手動で探し、削除する必要がありました。
iOS11からは、使用頻度の低いアプリを削除する設定「非使用のAppを取り除く」が追加されました。これにより、長期間使用していないアプリを削除し、ストレージの空き容量を増やすことが可能になりました。
Appを取り除くには、自動で削除する設定と、ユーザー自身が個別に削除したいアプリを選ぶ設定とがあります。
iOS11からは、使用頻度の低いアプリを削除する設定「非使用のAppを取り除く」が追加されました。これにより、長期間使用していないアプリを削除し、ストレージの空き容量を増やすことが可能になりました。
Appを取り除くには、自動で削除する設定と、ユーザー自身が個別に削除したいアプリを選ぶ設定とがあります。
「Appを取り除く」設定をアプリ個別に行う
かんたんステップ
5ステップ
約5分
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STEP1
「設定」→「一般」
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STEP2
「iPhoneストレージ」
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STEP3
取り除くアプリをタップ
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STEP4
「Appを取り除く」
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STEP5
再度「Appを取り除く」
1
設定アプリで「一般」設定を開く

2
iPhone内のストレージ設定を開く

3
「Appを取り除く」にしたいアプリの設定を開く


4
「Appを取り除く」でアプリを削除する



著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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