Apple Watch SE(第2世代)を使い始めて、約4年が経ちます。日常的に装着し続けている理由は、派手な機能ではなく、睡眠管理が日々の習慣になったからです。
本記事では、初めてのApple Watchを約4年使い続けてきたリアルな体験をもとに、睡眠管理という視点からその価値を紹介します。
Apple Watch SE(第2世代)を約4年使う理由
2022年9月の誕生日に、上司からプレゼントしてもらったのがApple Watch SE(第2世代)との出会いです。それから約4年間、現在まで愛用しています。
Apple Watch SE(第3世代)など最新モデルも登場していますが、睡眠計測や日々のヘルスケア記録中心の使い方をしているため、現時点で買い替えの必要性は感じていません。
特に不具合なく使用できており、約4年経った今でも十分に使えています。故障したり、バッテリーの持ちが気になるようになったタイミングで買い替えを検討すると思います。
最もよく使っている機能は睡眠計測です。時計として使う機会や通知確認よりも、睡眠のデータを確認する目的で使うことの方が多いかもしれません。
毎日確認しているのは睡眠スコア
起床後にまず確認するのが、Apple Watchの睡眠スコアです。睡眠時間・睡眠の質がスコアとして数値化されており、毎朝この数字を見ることが習慣になっています。
使い続けて感じたのは、スコアが高い日は日中の調子も良い傾向があることです。90点を超えた日は朝の目覚めがよく、日中の集中力や仕事のパフォーマンスにも良い影響を感じます。
一方で、飲み過ぎた日や睡眠時間が短かった日は70点以下になることが多く、そういった日は午前中から頭が重い感覚があります。
Apple Watchを使う前は、睡眠の質を意識したことがほとんどありませんでした。スコアという形で毎日数値を見るようになってから、就寝時間や飲酒量を自然と意識するようになったのは、大きな変化だったと感じています。
Apple Watchの睡眠管理で大きかったのは、睡眠時間を記録できたことよりも、毎日の行動と睡眠の関係を意識するようになったことです。
Apple Watch SE(第2世代)で満足している
最新モデルでは健康管理機能や性能面で進化していますが、睡眠時間の記録や日々の生活習慣を見直すという目的では、SE第2世代でも大きな不満はありません。
上位モデルにはECG(心電図)や睡眠時無呼吸の通知など、SE第2世代にはない機能が搭載されています。しかし、これらの機能を必要だと感じる場面がない状況です。
筆者のように通知の確認・睡眠計測・日々のヘルスケア記録を目的として使う場合は、SE第2世代でも十分だと考えます。バッテリーも日常利用では問題なく、約4年使い続けた今も大きな劣化は感じていません。
日常の健康管理を目的にするなら、SEシリーズも有力な選択肢だといえるでしょう。
睡眠管理をしたい人にはApple Watchはおすすめ
睡眠を見える化したい人には、Apple Watchは有力な選択肢です。毎朝スコアを確認するだけで、自分の睡眠の傾向が分かり、生活習慣を見直すきっかけになります。
筆者自身は、睡眠管理を主な目的として使うなら、最新モデルでなくてもSE第2世代で十分に機能すると感じています。故障するまでしばらく使い続けるつもりです。
ただし、睡眠スコアはあくまで生活習慣を見直すきっかけであり、健康状態を判断するためのものではありません。睡眠時間や就寝時間を意識するためのツールとして活用することが重要です。
派手なスペックよりも、毎日の健康を静かにサポートしてくれる——それがApple Watch SEの本当の価値だと、約4年間使い続けて実感しています。
