iPhone17シリーズの量産が昨年よりも1週間早く開始されており、7月までに全モデルの量産が本格化するとの情報(予想)を、リーカーの定焦数码氏がWeiboに投稿しました。
iPhone16シリーズと比べて1週間早く量産開始
定焦数码氏によれば、iPhone17シリーズにあわせて調整された製造ラインにて、iPhone17シリーズの量産が開始されたとのことです。
この時期の量産開始は、iPhone16シリーズの時と比べると1週間早いと定焦数码氏は述べています。
3モデルで新デザイン採用も、開発と試作は順調に推移している模様
iPhone17シリーズでは、iPhone17を除きiPhone17 Air、iPhone17 Pro、iPhone17 Pro Maxは現行モデルとは異なる新デザインを採用する見込みです。
特に、iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxは筐体素材をチタニウム合金からアルミニウム合金に変更、リアカメラバンプをフレームと一体化させたアルミニウムモノボディになると噂されていますので、製造ラインも工作機器も大きく変更されると考えられます。
それでも昨年と比べて1週間早く量産が開始されたということは、開発が順調に推移したのでしょう。
iPhone17シリーズに関するデザイン以外の噂
iPhone17シリーズは3モデルで新デザインを採用するだけではなく、各モデルにおいて下記のような変更が加えられると予想されています。
- フロントカメラの画素数が2,400万画素に増加
- iPhone17とiPhone17 AirにProMotionディスプレイを搭載、最高リフレッシュレートが120Hzに
- iPhone17のディスプレイサイズが6.3インチに拡大
- iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxの望遠カメラの画素数が4,800万画素に増加
- iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxが12GB RAM搭載
Source:定焦数码/Weibo
Photo:Apple Hub/Facebook