iPhone SE 4のデザインはこれで確定か〜実績あるリーカーがケース画像を投稿

iPhone SE 4に適合するブラックのケースと称する画像を、リーカーのソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)がX(旧Twitter)に投稿しました。

ディクソン氏は、iPhone16 Pro Maxのデザートチタニウムを含むモックアップの画像をいち早くXに投稿していました。

リーク情報的中率が高めなリーカーの投稿

ディクソン氏が投稿したiPhone16 Pro Maxのデザートチタニウムは、もはや茶色でしたので批判的な意見も寄せられましたが、光の当たり具合と好意的に解釈すればほぼ的中していたことになります。

ディクソン氏が今回新たに投稿したのは、未発表のiPhone SE 4に適合するブラックのケースと称する画像です。

ボリュームボタンの上部には切り欠きが設けられておりボタンは搭載されていませんので、噂通りアクションボタンは搭載されずiPhone14同様、ミュートスイッチが搭載されるのでしょう。

これまで報告されていたiPhone SE 4用ケースと同じデザイン

ディクソン氏が投稿したケースのリアカメラ部の形状は、これまで報告されていたiPhone SE 4用ケースと同じです。

やはり、iPhone SE 4のリアカメラ部は、1眼カメラ、マイクホール、LEDフラッシュが横に並ぶデザインになる可能性が高そうです。

2025年初頭に発表、Apple Intelligence対応の最廉価モデルに?

実績のあるリーカーがiPhone SE 4関連の情報を投稿し始めたことから、2025年初頭に発表される可能性が高そうです。

iPhone SE 4向けのOLEDディスプレイの出荷は今月から始まっており、発表に向けた量産もそう遠くない時期に始まりそうです。

iPhone SE 4はA18を搭載し、Apple Intelligenceに対応する最も安いモデルになると噂されており、それを期待して待っているユーザーもかなり多いと予想されています。

iPhone SE 4発売後、iPhone14/15をどう位置づけるのか

もしも噂通りの仕様で登場した場合、iPhone14が引き続き併売されるのか気になるとことです。

iPhone15にしても、Apple Intelligence非対応という点でiPhone SE 4にはおよばず、Dynamic Islandの搭載で価格に説得性を持たせられるかが注目されます。

Source:Sonny Dickson(@SonnyDickson)/X

Photo:Private Talky(@privatetalky)/X, fix Apple(@lipilipsi)/X

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