AppleのスマートスピーカーHomePod miniは、発売から2,000日を超えましたが、後継機に関する噂はまだそれほど多くありません。Appleのハードウェア製品としては、ここまで長くアップデートされていないのは珍しいことですが、後継機はいつ登場するのでしょうか。
HomePod miniはロングセラーモデルに
4月5日時点で、HomePod miniは発売から2,000日という節目を迎えました。2,000日という歳月は約5年半にも及び、かなり長い間、新製品が登場していないことを意味しています。
HomePod miniは2020年10月13日にiPhone12とともに発表されました。5年半もアップデートされていないのは驚きですが、その一方で、5年半もの間現役製品であり続けているということでもあります。ある意味では、ロングセラーモデルとしての地位を確立しているとも言えるでしょう。
次のモデルはどんな感じに?
発表が近いとされる次世代HomePod miniには、現在採用されているS5チップの後継となる新チップに加え、第2世代の超広帯域チップや、N1ワイヤレスネットワーク通信チップの新規採用が予想されています。
新型HomePod miniの発表が遅れている理由のひとつとして、パーソナライズされたSiriの導入遅延が挙げられています。新型HomePod miniではこのAI機能の搭載が目玉になる可能性があるため、まだ発表に至っていないのかもしれません。
初代AirPods Maxの販売期間も長かった
最近アップデートされたばかりのAirPods Maxですが、初代AirPods Maxの販売期間もHomePod miniに負けず劣らず長く、約5年3〜4カ月にわたって販売されたロングセラーモデルです。
新型AirPods Maxは中身こそ大きくアップデートされていますが、見た目は初代とほとんど変わっていません。HomePod miniも、アップデートによってデザインが変更されるかは定かではないものの、全体としては似たような外観のままとなる可能性も十分ありそうです。
ゴミ箱型のMac Proには及ばず?
HomePod miniは確かにロングセラーモデルとなっていますが、2013年に発売され、“ゴミ箱”のようだと言われたMac Proは、2019年6月に新たなMac Proが発表されるまで、約6年にわたって販売されていました。
また、アクセサリーまで含めると、Magic Mouseは2009年の発売以来、現在も現行製品として販売されています。2024年にUSB-C仕様へ切り替わったものの、基本的なデザインや機能が大きく変わっていないのは驚きです。
Photo: Paul Hudson/Wikimedia Commons, Apple (1), (2)
