ポルトガル、スペイン、フランスで自然発火が原因とみられる山火事が広がっており、すでに30万人以上が避難を余儀なくされていると伝えられています。Appleは被災者支援のための寄付を行うと、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が明らかにしました。
南ヨーロッパを襲う大規模な山火事の被害状況とは?
英BBCは、気候変動に伴う高温と乾燥により、ヨーロッパ各地で同時多発的かつ大規模な山火事が発生し、被害が拡大していると伝えています。
フランス・ボルドー近郊では、わずか4日足らずで約420平方キロメートル(162平方マイル)が焼失しました。数千人規模の住民が避難を余儀なくされ、多数の住宅や農地、森林が被害を受けています。
スペイン・マドリード州では、同州で過去最悪規模の山火事が発生しており、高温、乾燥、強風の影響で延焼が拡大し、広範囲に避難命令が発令されました。
ポルトガルでも複数地域で山火事が同時に発生しており、消防隊や航空機による大規模な消火活動が続けられています。
クックCEOが被災者支援を表明
AppleのクックCEOは、自身のソーシャルメディアで「Appleは現地での救援活動を支援するため寄付を行います」と表明しました。
また、「この壊滅的な山火事の影響を受けたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。勇敢に消火活動や救援活動にあたっているすべての方々に感謝します」と述べ、被災者や救助活動にあたる人々への思いを示しています。
クックCEOは最近、米メディアのインタビューで9月のCEO交代について語ったばかりです。Appleはこれまでも大規模な自然災害の被災者支援を行っており、昨年発生したロサンゼルスの大規模な山火事でも寄付を表明していました。
Source: BBC, @tim_cook/X
