iOS26からApple Musicで洋楽の歌詞を翻訳する機能が追加されました。以前より、歌詞の表示機能はあったものの、今回から翻訳できるようになりました。加えて外国語の発音ガイド機能も追加されています。
iPhone・iPad・MacでApple Musicの歌詞を表示する方法
Apple Musicで歌詞を表示する方法は次の通りです。
- Apple Musicで歌詞を見たい楽曲を選択
- 画面下部にある歌詞ボタンをクリック
上記の流れで歌詞を表示できます。
Macの場合も同様に画面下部に表示される歌詞ボタンをクリックすることで、楽曲の歌詞が表示されます。
Apple Musicで洋楽の歌詞を翻訳する方法
洋楽の歌詞の翻訳を表示する流れは以下の通りです
- Apple Musicで歌詞を見たい楽曲を選択
- 画面下部にある歌詞ボタンをクリック
- 翻訳ボタン→「翻訳を表示」をクリック
翻訳ボタンをクリックした後、「翻訳を表示」をクリックすると日本語が表示されます。
Apple Musicで発音ガイドを表示する方法
Apple Musicの発音ガイドとは、外国語の発音の仕方をカタカナやローマ字で表示してくれる機能です。
発音ガイドは、翻訳ボタンをクリックした後「発音ガイドを表示」をクリックすると表示されます。
ちなみに発音ガイドは英語には対応していないようです。韓国語や中国語など読み方がわからない外国語で機能します。分かりづらかった外国語の発音の仕方が表示されるため、楽曲を覚えるのに便利です。歌詞をクリックすることで、該当パートを任意で選択し再生することもできます。
Apple Musicの翻訳と発音ガイドの注意点
iOS26のApple Musicより追加された翻訳と発音ガイドですが、現状全ての楽曲に対応しているわけではありません。どの楽曲で使えるのか確認する方法はシンプルで、翻訳ボタンが表示されていない場合は使用不可ということです。発音ガイドは表示されるものの、グレーアウトして選択できなくなります。
Apple Musicの翻訳機能は単なる機械翻訳とは異なる仕様
Apple Musicの歌詞翻訳は、単なる機械翻訳ではありません。海外メディアの情報によると、機械翻訳に加えてネイティブスピーカーが訳文を監修する仕組みが採用されています。
楽曲の文脈や文化的背景、スラングも加味されるため、アーティストの意図を損なわない自然な日本語に仕上がるのが特徴です。一方で監修作業を経る都合上、すべての洋楽で翻訳が使えるわけではありません。翻訳ボタンが表示されない楽曲があるのは、監修がまだ追いついていないためと考えられます。
言語処理に関するAppleの取り組みは、Apple Musicだけにとどまりません。iOS27では音声アシスタントのSiriが完全刷新され、ChatGPTやGeminiといった外部AIモデルとの連携も強化される見通しです。歌詞翻訳とSiriの進化が組み合わさることで、iPhoneでの音楽体験はさらに広がっていくでしょう。
Spotifyも追随・音楽ストリーミング業界で広がる歌詞翻訳
歌詞翻訳の流れは、Apple Musicだけにとどまりません。Spotifyも2025年11月から、一部市場で歌詞翻訳機能の試験提供を開始しました。最初の対応作品の1つは、スペインのアーティスト「ロザリア」のアルバムです。
注目すべきは、Apple MusicとSpotifyのどちらも、歌詞提供サービス「MusixMatch」との提携で多言語歌詞を実現している点になります。iOS26で先行実装したApple Musicに対し、Spotifyは数か月遅れての追随となりました。
音楽ストリーミング業界全体で言語の壁を越える流れが加速しており、洋楽やK-POPを楽しむ日本のリスナーにとっては追い風と言えるでしょう。
さらに、2026年内の登場が噂されるAirPods UltraではIRカメラやApple Intelligenceとの連携強化が期待されており、Apple Musicの進化と組み合わさることで音楽体験は一段と深いものになりそうです。
