旅行のリサーチ中に撮ったブログ記事やSNSのスクリーンショットから、場所の名前を自動で認識して保存できるGoogleマップの新機能が登場しました。Geminiの人工知能(AI)技術を活用し、旅行計画がよりスムーズになりました。
機能の使い方とは?
Googleマップで「スクリーンショットを保存する」機能を使用するには、以下の手順に従います。
- Googleマップの「You」タブにアクセス
- 「Screenshots」リストの「Try it out!」バッジをタップし、チュートリアル動画を視聴&実践。写真へのアクセス許可を設定(いつアクセスを許すか選択可/手動アップロードも可)
- 旅行先のスクショを撮ると、Googleマップが場所を認識
- 通知で「保存候補があります」と表示される
- 「Review」をタップし、保存するか選択。後で他のリストに移動することも可能
- 手動アップロードも可能。「You」タブ内のScreenshotsリストから行える
- 保存済みの場所は地図上に表示され、リストからも確認可能
機能のメリットとは?
Googleマップの新機能で、スクショの中に埋もれがちな情報を自動で整理・保存することができます。
旅先でのチェックも簡単で、何よりも手動でリストを作る手間が省けるのが助かります。
Source: Google