iPhoneやMacのSafari強制終了問題、Appleが対処完了!

Safari

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1月27日の夕方から夜にかけて、iPhoneやMacの標準ブラウザ「Safari」が強制終了してしまう問題が発生し、世界中のユーザーが困惑していましたが、Appleはこの問題への対処を完了した模様です。

iPhoneの「Safari」強制終了問題、Appleが解決

iPhoneやiPad、Macの標準ブラウザSafari」が突然強制終了してしまう現象が発生して話題となりました。米メディアBuzzfeedが、Appleはこの問題に対処したと語った、と報じています。
 

解決策1:「Safari検索候補」をオフに

問題は、「Safari検索候補」のキャッシュデータ処理のバグによるもので、Safariのキャッシュデータを削除することで解決可能です。
 
昨日の記事で詳しくご紹介していますが、手順は以下のとおりです。
 

  1. Safariを終了させる
  2. 「設定」から「Safari」を開く
  3. 「Safari検索候補」(あるいは「Spotlightの検索候補」)をオフにする

解決策2:Safariの履歴データを消去

Buzzfeedによると、上記の手順でも問題が解決しない場合は、以下の方法でSafariのキャッシュを削除する必要があります。
 

  1. Safariを終了させる
  2. 「設定」から「Safari」を開く
  3. 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ

 
Safari キャッシュを削除
 
これにより、最近閲覧したWebページの履歴やCookieが消去され、Safariで開いていたタブが閉じられます。ブックマークや保存されたパスワードは消去されませんのでご安心ください。

 
 
Source:Buzzfeed
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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