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本日発売、Apple SIMのメリットと注意点

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本日、Apple SIMが日本でも販売開始となりました。筆者もさっそく入手し、そのメリットとデメリットを検証してみました。

 

Apple SIM

メリットは手軽さ

Apple SIMの最大のメリットはその手軽さです。これまでは海外旅行や出張では割高なローミングサービス(1日約3,000円)を利用するか、面倒な現地SIMの調達が必要でした。しかしApple SIMではその手間と出費を省けるようになっています。

 

また複数の国を周遊するような旅行をする際、国ごとにSIMを調達する必要がなく、1つのSIMで約90の国と地域で利用が可能なのも大きなメリットと言えそうです。しかし注意点もあります

日本での利用はau版かSIMフリー版

現時点でApple SIMの国内ネットワークを担当するのはauのみであり、国内でApple SIMを利用するにはauで購入したiPad(Pro, Air2, mini3, mini4)かSIMロックがないiPad(同)が必要です。また中国で販売された一部モデル(型番A1601)は制度上利用できない制約もあります。

 

海外で利用する場合はソフトバンク版やドコモ版も利用できますが、国内での利用に制約があることには注意が必要です。また国内外での利用にはクレジットカードが必要となります。

必ずしも安いわけではない

Apple SIM自体はApple Storeで648円(税込み)という格安の価格で販売されていますが、これだけで通信ができるわけではありません。国内での利用にはauとのプリペイド契約(1GBで1,500円)が必要であり、これもデータ単価で見た場合さほど安い価格ではありません。

 

gigisky

 

また海外でもイギリスとアメリカ以外ではGigSkyのサービスを使うことになり、国によってはかなり高額なデータ通信料が必要です。例えばオーストラリアでは500MBで6,000円と設定されており、国内のデータ通信価格に比べて決して安くない金額となります。

 

Apple SIM

 

なおGigSkyサービスで比較的データ通信料金の安い国でも75MBで1,200円〜3GBで6,000円という設定であり、ローミングに比べて安いことが多くなりそうではあるものの、決して安い価格ではありません。さらに言えば、基本的には3G接続(場合によっては2G接続)となるなど、通信速度でも劣る部分が出てくる可能性が大いに考えられます。

 

こうしたメリットと注意点を考慮して、自身の利用環境を照らし合わせた上でApple SIMを購入したほうがいいでしょう。
 
 
Source: Apple, GigSky
(KAZ)

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