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ティム・クック氏、「iPadはユーザーの裾野を広げることに一役買っている」と前向き

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このところiPadの売上停滞が取りざたされていますが、アップルのCEOであるティム・クック氏は火曜日に行われた決算説明会にて、iPadは依然として新規ユーザーがアップル製品を手に取るきっかけとなっているとの見解を示しました。

中国など新興国ではまだまだ人気

火曜日に行われた決算説明会では、ティム・クック氏みずからが「説明会で誰もiPadについて尋ねなかった」と切り出すと、iPadが新規ユーザーにとってはアップル製品に興味を持ってもらううえで重要な役割を果たしていること、特に新興国でその動きが顕著に見られることなどについて語り、アップルのエコシステムにおいてiPadの存在は未だ不可欠であるとの見解を示しました。
 
特に中国では、iPadを手にしたユーザーのうち、40%がアップル製品を以前に買ったことがなく、68%のiPad購入者が、初めてタブレットを購入した層であるそうです。
 
また世界的にみても、97%のユーザーがiPad Air2について満足していると答えており、企業に限ってみても、95%がiPadに同じく満足していると答えるなど、同デバイスが、アップルに対して良い印象をユーザーに与えているのに一役買っていることは、間違いありません。
 
クック氏は昨年にも、「売上の落ち込みは一時的なもので、どんな製品にもあり得ること」と楽観的な姿勢を見せていました。

アップルとしても現状打破したい思いは強い

ただ、iPadについての質問が出なかったことは、投資家がもはやiPadに対して、さしたる興味を抱いていないことの裏返しでもあります。iPadの売上は前年比で20%低下しており、売上台数では980万台、売上では43億ドル(約5,160億円)程度にとどまっています。ちなみに、Macの売上台数は570万台、69億ドル(約8,280億円)となっています。
 
また、先日もiPadの部品を担当するサプライヤーが工場をたたんだというニュースや、「iPad Proの売上は期待できない」とするサプライヤーからの悲観的な声が聞こえてくるなど、決して今後の見通しが良いわけでもありません。
 
アップルとしても現状を打開したいとの思いは強く、今後はiPadを企業向けのツールとしても売り込んでいく方針であることが伝えられています。
 
市場が飽和してしまったのか、ファブレットの登場によってタブレットの強みが薄れつつあるのか、タブレット市場が落ち込みを見せている原因は様々に考えられますが、ひとまず「モンスター端末」と評判のiPad Proに期待したいところです。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi)

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