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週6日12時間労働、南京虫だらけ―iPhoneサプライヤー・ペガトロンの怖ろしい現実

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pegatron
 
アップルのサプライヤーとしてお馴染みのPegatronで、iPhone6sの製造に従事している労働者のうち58%が、9月だけで60時間の残業をさせられるなど、規定以上の労働を低賃金で課されていることが発覚しました。同社は昨年末にもBBCの報道によって、その「ブラック」ぶりが問題となったばかりです。

またも問題となったPegatron

ニューヨークに拠点を構えるChina Labor Watch(CLW)の報告によれば、昨年に発覚した、低賃金で長時間の労働を課すPegatronの体質は変わっていないようです。
 
CLWの潜入調査によって明らかになったのは、iPhone6sの製造ラインでは、若い労働者が週6日で12時間の労働を強いられているという厳しい現実でした。しかも、賃金は10.5時間分しか支払われておらず、15分のミーティングや、17:30-20:00の常態化した残業はこれに含まれていません。

アップルの掲げた週60時間労働というコンプライアンスの遵守割合は、2014年の7%から、2015年には42%にまで上昇した。2014年9月には、50%の労働者が1ヶ月に90時間以上の残業を強いられていたものの、1年後には32%にまで減少した。また最大残業時間も、130時間から119時間へと減少した。しかし依然として、労働者の58%はアップルの週60時間労働を超えており、もし1週間で計90分のミーティングも含めれば、コンプライアンスを遵守していない労働者の割合はもっと増えるだろう。

 
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すし詰めの部屋は南京虫とカビだらけ

残業前で、iPhoneの製造ラインに立たされている労働者の月給は、現地の最低賃金である318ドル(約38,000円)で、時給に換算すると1.85ドル(約220円)に過ぎません。Pegatronから提供されているドミトリーは悪質極まるコンディションで、14人が同じ部屋に詰め込まれ、南京虫が部屋中を這いずり回り、壁をカビが覆っているという有様です。
 
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CLWは、上海と蘇州に位置するPegatronの工場への潜入調査をもって、「アップルの守られない約束」というタイトルで、労働者の権利がほとんど守られていない実態をレポートとして公表するとともに、今後も目を光らせていく旨を明らかにしました。
 
pegatron
 
アップル側も、サプライヤーの労働環境問題は悩みの種であり、わざわざ「サプライヤー責任」と題された特設ページ内で、労働者の権利と人権を守ることの重要性を述べており、労働条件改善に関する進捗報告書を掲載しています。
 
それによれば、「週60時間を上限とするAppleの労働時間の基準に対し、92パーセントの遵守率を達成しました」とあることから、文面通りに受け取れば、サプライヤー全体としては、アップルの掲げたコンプライアンスが守られている傾向にあることがわかります。全体平均92%に対して、Pegatronの42%という数字は余りにも酷いものですが、昨年の7%という数字を前にすれば、「進歩」と言えるのかも知れません。
 
 
Source:iPhone in Canada,cnbeta,9to5mac
(kihachi)

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