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米CIA長官のメールアカウントが乗っ取られた!犯人は高校生!大胆手口が明らかに!

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CIA長官
 
アメリカの諜報機関、CIA(中央情報局)長官の電子メールアカウントが、乗っ取られました。10代の高校生だという犯行グループが、その手口をWIREDに明かしました。

諜報機関トップのメールアカウントが乗っ取られた!

CIAといえば、スパイ映画などでおなじみのアメリカの諜報機関です。そんな国内外のトップシークレット情報を扱う組織のトップ、ジョン・ブレナン長官の電子メールアカウントが乗っ取り被害に遭いました。しかも、犯行に及んだハッカー集団は、高校生3人のグループでした。
 
犯行グループが米メディアWIREDに、その手口を明かしています。

まずは携帯番号を入手、芋づる式にメールアカウントを乗っ取り

最初にブレナン長官の携帯電話番号を入手した彼らは、電話番号からキャリアがベライゾンであることを確認します。
 
ハッカーは大胆にもベライゾンの従業員を装いベライゾンに電話し、「お客からのコールバックを待っているが、ツールが故障して顧客情報データベースにアクセスできない」と主張し、ベライゾン従業員用のコードを入手します。
 
このコードを使って顧客情報にアクセスしたハッカーは、ブレナン長官の銀行口座番号と4桁の暗証番号、AOLのメールアドレスを入手します。
 
ハッカーは次に、顧客を装ってAOLに電話し、アカウントがロックされたと主張します。AOLのサポートは銀行口座の下4桁などのセキュリティのための質問をしますが、それらの情報をすでに手中におさめていたハッカーは、あっさりとAOLのアカウントの乗っ取りに成功します。

ホワイトハウスのメールアドレスから極秘ファイルつきで転送されたメールの数々

こうしてブレナン長官の電子メールアカウントへの侵入に成功したハッカーたちが見たのは、ホワイトハウスのメールアドレスから個人用アドレスに転送されたメールの数々と、極秘事項を含む添付ファイルでした。
 
電子メールや添付ファイルには、CIA職員たちの詳細な個人情報をはじめ、テロ容疑者に対する拷問的取調べをやめるよう求める上院議員からのメッセージなどが含まれていました。ハッカーたちは、その一部をTwitterで公開しました。
 

CIA長官「何が欲しいんだ?」ハッカー「2兆ドル(笑)」

電子メールにアクセスできないことに気付いたブレナン長官は、パスワードを変更しますが、ハッカーたちはすぐにアカウントを乗っ取り返します。
 
このいたちごっこは、最終的にブレナン長官がAOLのアカウントを閉鎖するまで3回にわたり繰り返されました。その後、ハッカーはブレナン長官の携帯電話にIP電話から電話します。
 
長官に「何が欲しいんだ?」と尋ねられたハッカーは、「2兆ドル(約240兆円)」と言って笑ったあと、「我々はパレスチナを解放したい。長官には罪のない人々を殺すのをやめていただきたい」と話しました。
 
ハッカーは米紙New York Postに、自身はイスラム教徒ではなく、アメリカの対外政策に反感を持ち、パレスチナを助けたいと考えている高校生であると明かしました。

身近なところに潜むハッカーの罠。可能な限りの自衛策を!

今回、ハッカーたちが用いたのは、「ソーシャル・エンジニアリング」と呼ばれる手法で、高度なコンピュータ技術を悪用するのではなく、人間のちょっとした油断やスキに付け込むのが特徴です。スパイ映画の世界が現実に起こったかのような今回のケースからは、携帯電話番号から芋づる式に重要情報を引き出される恐ろしさが際立ちます。
 
私たちも、iOS9で導入された「2ファクタ認証」の活用や、パスワード管理に注意するなどして、可能な限りの自衛策をとるようにしましょう。

 
 
Source:WIRED, New York Post
(hato)

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