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アップルの研究開発施設、Input Design Lab内部が初めて明らかに

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Input Design Lab
アップルはMagic KeyboardMagic Mouse2Magic Trackpad2など、新しいアクセサリーを発売しましたが、これらのアクセサリーを開発するアップルの施設内の様子が初めて明らかになりました。

Input Design Labの様子が初公開

Input Design Lab
関係者の間ではVallco Parkwayと呼ばれる施設は、Cupertino市にあるアップル本社のInfinite Loop近くの、これといった特徴のない建物の中にあります。Macユーザーが使用する、キーボード、マウス、トラックパッドの開発や試作を行うのがInput Design Labの役割です。
 
同施設は、これまでメディアやプレス、カメラマンなどの取材が一切行われたことがなく、今回初めてアメリカのメディアBackchannelが施設内部の様子を明らかにしました。
 
Input Design Labには空気式ドリルを初め、アップルがカスタマイズした様々な精密機械ツールが揃えられています。

各種センサーで人体への影響を測定

Input Design Lab
新たなキーボード開発などのテスト段階では、キーボードなどのアクセサリーユニットが人体にどのような影響を与えるのかを調べるために、各種センサーを腕に装着します。
 
Input Design Lab
アップルのEcosystem Products and Technologies担当バイスプレジデントである、Kate Bergeron氏は「私たちはキーボードを使用する際の筋肉疲労、記憶、発する音、正確さなど様々なテストを行い、データをモニタリングしている」と述べています。
 
開発の際には、タイプの正確さを、ユーザーが次の文字をタイプするまでに掛かる時間と共に、基準となる尺度として使用しています。新たなキーボードを開発する際には、テスト段階でより早く、正確にキーを打てるかどうかを計測しているとBergeron氏は述べています。

様々な測定機器、試作品の製作ツールを装備

ラボ内部には、この施設を特徴付ける様々な珍しい機器が並んでいます。ほとんどのテスト機器はアップルによってカスタマイズされており、新たなアクセサリーの性能や耐久性を計測するため、クリック、タップ、マウスのスライドなどの動作を、ロボット技術を使い、試せるようになっています。
 
テスト結果は最新式のソフトウェアで分析され、試作品が改善されていきます。ラボのメンバーは非常に多くの違ったデザインの試作品を、出来る限り早く製造し、テストを繰り返し改善しているようです。
 
Input Design Lab
 
Input Design Lab
上の画像はタッパーと呼ばれる機械で、細いドライバーのようなものでキーを何度も叩く装置です。Bergeron氏によれば、現在出荷されているキーボード上のそれぞれのキーは、キーの四隅とセンターの5カ所を、この装置で叩いてテストしているそうです。
 
Input Design Lab
上の画像にある機械は、キーボードの耐久性を試す装置です。アップルではテスト段階で最高500万回キーを叩いて耐久性を調べているようです。ラボにある装置はテスト段階で使用されるものですが、中国にある組立工場にも同様の装置が導入されているとのことです。ラボでは試作品のテストを行いますが、工場で製造された製品のチェックを行うこともあり、このためInput Design Labは年中忙しい状況とのことです。

3Dプリンターも活躍

Input Design Lab
もちろん、ラボには3Dプリンターも装備されており、MakerBotを利用しカスタマイズしたクレードルなどの試作も行っているようです。
 
Input Design Lab
アップルはマウスやトラックパッドが、ガラス、金属、メラニン、木、コンクリートなどの材質上でも使えるのかテストを重ねています。上の画像の機械は、木製の天板上にトラックパッドを置いた場合、ロボットアームがトラックパッドを押したり、引いたりしてどうなるのかを試す装置のようです。

音響ルーム内でもテスト実施

Input Design Lab
また、音響ルームでもアップルはテストを行っており、適切にキーボードを打てば、適切な音がするように製品を改良しているようです。アップルはラボ内に特殊な音響ルームを設置しテストを重ねており、新たに発売したMagic Keyboardでは特に構造が大きく変わっており、最適な音が出るように改良したようです。
 
また、新たなMagic Trackpad2でも同様に最適な音が出るよう改良した模様で、アップルはそれぞれのアクセサリーが発する音にもかなりこだわりを持っているようです。
 
 
Source : Backchannel
(リンゴバックス)

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