トップページ > iPhone6s > iPhone6s、バッテリーの持ちが2-3%長いのはサムスン製だった!専門家が指摘

読了まで 327

iPhone6s、バッテリーの持ちが2-3%長いのはサムスン製だった!専門家が指摘

Twitter

Twitter

Google+

g+

pocket

Pocket

iphone6s cpu a9
 
同じiPhone6sシリーズに搭載されたA9プロセッサでありながら、サムスン製とTSMC製で性能が違うことが明らかとなり、論議を醸している「チップゲート」問題ですが、有名ベンチマークサイトが新たに比較を行った結果、サムスンTSMCの間に大きな差は見られないどころか、内容によってはサムスン製がTSMC製のプロセッサを上回る数値を出したことが明らかとなりました。

既存のベンチマークテストに喝!

ベンチマークスコアの算出に定評のあるTom’s Hardwareは、「『ベンチマークの比較結果は日常生活での使用を反映していない』とするアップルの指摘は正しい」としたうえで、今回の問題はそこではないと述べます。
 
彼らに言わせれば、既存のベンチマークテストは本当に正しい条件で行われたのかこそが問題だそうです。スクリーンの明るさ、アプリは全く同じものをインストールしているか、どんなプロセスがバックグラウンドで動作しているのか……ほんの些細なことでも、ベンチマークスコアは15%も変動を起こすとのことです。
 
また彼らは、電圧の差がバッテリーやパフォーマンスの差に繋がることにも、もっと留意する必要があると指摘します。たとえ全く同じ技術やウェハを使っていたとしても、それぞれのCPUが同じクロック周波数を出す際には、電圧に差が生じ、異なるパフォーマンス結果を出してしまうケースがあるそうです。
 
こうしたことから、ベンチマークスコアの計測には、厳密さが要求されるべきだというのが、彼らの考えです。

サムスンの方が高い!驚愕の結果が明らかに

そして、そこまでの自負心を持って、「我々は他とは違う」と言わんばかりの彼らが算出したベンチマークスコアが下記です。
 
iphone6s サムスンtsmc cpu バッテリー 違い 差 確認
 
「Basemark OS II」では、総合的にはサムスンのA9プロセッサが劣りはしているものの、差はわずかに1.03%です。しかし、「Geekbench3」を用いた測定では、逆にサムスンがTSMCを、シングルコア(0.61%)とマルチコア(0.81%)両方で上回っていることが分かります。
 
しかも、Basemark~で、大きく水をあけられていたメモリ性能でも、GeekbenchではサムスンがTSMCを凌駕していることが確認できます。また一方で、Basemark~で、サムスンが上回っていたグラフィック性能は、「3DMark:Ice Storm Unlimited」ではTSMCのスコアが高いことが分かります。
 
どちらかが一方的に上回っているというわけではないですが、総じてCPUやGPUの性能差は2%以内に収まっており、ほぼ無視できるレベルと考えても良さそうです。
 
そして、気になるバッテリーの比較がこちらです。
 
iphone6s サムスンtsmc cpu バッテリー 違い 差 確認
 
驚くことに、サムスン製のA9プロセッサが、複数のテストでスコア・時間・温度、全てにおいてTSMC製を上回っています。特に「Basemark OS II」では、10.76%(16分)もの差が生じています。
 
Tom’s Hardwareによれば、「Basemark OS II」では、CPUの効率性やパフォーマンスを測るうえでは好ましいテスト方法で測定が行われ、「GFXBench3.0」では、3Dゲームをプレイしている時のような状況を再現したとのことです。

結論:性能差はあるが感知出来ないレベル

得られたデータから分かったことは、サムスンの14nmプロセスで製造されたA9プロセッサの方が、予想に反して、バッテリーの持ちが3.5-10.8%ほど高いという事実でした。アップルの言う2-3%よりは乖離のある結果となっていますが、いずれにせよ最も極端な方法で使用したところで、せいぜい5-15分ほどの差に過ぎません。
 
また同サイトは、実際にユーザーが通常使用した場合、テストで明らかになったサムスンのTSMCに対するアドバンテージはより少ないものとなり、アップルが提示している2-3%内の範疇に留まるか、もしくは感知できないレベルと指摘しています。
 
フルにゲームを遊びでもしない限り、日常生活でCPUやGPUの性能を長期間に渡って100%発揮するなどということはありません。ほとんどの時間は、低い電圧や周波数で稼働し、なにか特定のアクティビティで必要に迫られた時のみ、一時的にクロックスピードが最大になるといった具合です。
 
これらのことから、Tom’s Hardwareは、「iPhone6sが欲しいなら、使えばいい。誰がプロセッサを請け負ったかは心配する必要がない」と断言しています。アップルがサムスンからA9プロセッサの受注を減らすようだとの観測が、先日JPモルガン・チェースから発表されたばかりですが、今回の結果は、アップルのみならずサムスンにも、そして何より全てのiPhone6sユーザーにとって、朗報と言えるでしょう。
 
 
Source:Tom’s Hardware
(kihachi)

--PR--

[公式] - 新発売 iPhone SEはオンラインで確実に!


→ ソフトバンクオンラインショップ


→ auオンラインショップ


→ ドコモオンラインショップ


[最新iPhone] - 価格.comで徹底比較

iPhone SEのクチコミ、スペックや料金の比較など


[格安SIMカード] - 価格.comで徹底比較

iPhoneでも使える格安SIMで通信費を大幅節約!

いつもシェアありがとうございます
Twitter

Twitter

Google+

g+

pocket

Pocket

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
Top