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アップルは新たなXeonチップを搭載した最速のMacBook Proをリリースか?

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MacBook Pro
インテルは最近同社のプロフェッショナルクラスのIntel Xeonプロセッサーを、初めてノートパソコンに搭載する計画があることを発表しました。

インテル、XeonチップをノートPCに

現在、Xeonプロセッサーはアップルの35万円以上もするデスクトップモデルのMac Proにしか搭載されていませんが、インテルは次世代Skylakeアーキテクチャを採用したXeonプロセッサーから、ポータブルコンピュータにも搭載を開始するとしています。
 
特にXeonプロセッサーの中でも、E3-1500M v5ファミリーは、現在のワークステーションレベルの処理速度をポータブルコンピュータに初めて搭載可能にするもので、インテルはパワーと携帯性をバランス良く兼ね備えた製品であると説明しています。果たしてアップルはMacBook ProシリーズにXeonプロセッサーを搭載するのでしょうか。
 
インテルの公式ブログにはXeonプロセッサーの高速処理が可能なパフォーマンスを維持し、アップルが重要視するバッテリーの持続時間にどのように対応し、ポータブルPCに搭載させるのかについて詳細な記述はありません。

バッテリーの駆動時間が課題

アップルはここ数年、MacBookシリーズのバッテリー駆動時間の延長に注力しており、新たなプロセッサーを搭載するとしても、現状の駆動時間を維持することが最低条件になると考えられます。
 
MacBook Proシリーズでは、処理速度が劣る薄いMacBook Airシリーズと比較しても、バッテリーの駆動時間は短くなっています。新たなXeon以外のSkylakeプロセッサーを搭載した場合では省力化により、約30%もバッテリーの駆動時間が延長するとしており、新しいXeonプロセッサーを搭載した場合にはバッテリーの駆動時間が大きな課題となります。

発熱への対応も課題

また、ワークステーションクラスのパワーを持つプロセッサーをコンパクトなMacBook Proに搭載した場合、発熱にどう対応するのかも大きな課題となります。
 
アップルは12インチMacBookでファンレスデザインを採用しましたが、MacBook Proでは採用していません。仮にインテルの新たなXeonプロセッサーをMacBook Proに搭載した場合、バッテリーを多く消費し、ファンが頻繁に動作することになると考えられます。
 
インテルはポータブル向けのXeonプロセッサーは、USB Type-Cコネクタを採用し、高速転送が可能な新しいThunderbolt 3に対応するとしています。

Xeonチップ搭載のMacBook Proは

インテルが新たなXeonプロセッサーをノートパソコンに搭載すると発表するくらいですので、バッテリーの駆動時間や発熱の問題には既に何らかの対応策を考えていると思われますが、はたしてアップルは新たなXeonプロセッサーを搭載したMacBook Proをリリースするのでしょうか。
 
 
Source : 9to5Mac
(リンゴバックス)

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