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米国ニューヨーク州のある小学校では、授業の75%でiPadを利用

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米国のニューヨーク州南東部のミネオラでは、日本の小学校3年生から中学校3年生にあたる生徒にアップルのiPadが配布されており、教室の授業のおよそ75%でiPadが利用されているようです。
 
ニューヨーク州郊外にあるミネオラの学区、The Mineola Union Free School Districtでは、学校の多くの授業で生徒がiPadを利用し始めて既に5年となります。同区内の学校のJackson Avenue Schoolで、Gail Robinson氏が、3年生の生徒24名を対象に授業でiPadを利用した事例を、The Hechinger Reportで詳細にレポートしています。

生徒は絶えずiPadを利用

同区内の学校ではクラス毎に一人の先生が授業を担当する、昔からのスタイルを踏襲していますが、生徒一人一人にはiPadが提供されています。3年生のクラスを教えているMorgan Mercaldi氏は、生徒はさまざまな授業や活動で「絶えず」iPadを利用していると述べています。

多くの教育用アプリやデータを活用

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紙と鉛筆と教科書は昔の話だというつもりは、もちろんありません。もちろん、Mercaldi氏が教えている生徒は紙と鉛筆を使ってレポートを書いています。
 
しかし、デジタル化された授業はかなり進化しているようです。例えば、算数の授業ではEdmodoと呼ばれるアプリを使い、先生は生徒と個別にiPad経由で質疑応答ができ、生徒の答えや進行具合をチェックすることが可能になります。

iPadの製品サイクルはパソコン並み

この学校区では、2010年にアップルのiPadを導入し、初年度より成果を上げていますが、ここ最近iPadの売上げは徐々に減少しています。アップルはiPadの製品サイクルがiPhoneに比べると長く、パソコンのような買い換えサイクルになっているからだと分析しています。

アップル、学校へのiPad導入のハードルをなくす

アップルは教育市場でiPadの導入を推進するために今後大きな変更を行う予定で、教室でiPadを利用する際に生じる課題に対応し、導入や利用をスムーズにする模様です。
 
例えば、アップルは学校で利用するiPadでは、Apple IDでサインインする必要はなく、学校側が配布したいアプリをインストール可能にする予定のようです。また、2016年には生徒がiCloudにアクセスできるように、学校側がApple IDを発行したり、管理したりできるようにすることを検討している模様です。
 
残念ながら、以前お伝えしたように、アメリカで2番目に大きなLos Angeles Unified School DistrictでのiPadの導入プログラムはうまく行きませんでしたが、現在、アップルは世界中の学校及び学校区と教育分野にiPadを導入するための契約締結を進めているようです。
 
日本国内でもデジタル教科書の議論があり、賛否両論あるようですが、ツールとしてはどんどん普及していくわけですから、上手く取り入れて欲しいものです。
 
 
Source : Apple Insider
(リンゴバックス)

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