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iPhone5s/5cを買う前に必読「危険なiPhone選び」

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Danger iPhone
 
2013年9月20日にアップルの新しいiPhone「iPhone 5s」と「iPhone 5c」が発売されました。国内ではソフトバンクが2008年にiPhone3GSの販売を開始し、auが2011年にiPhone4sで参入、そしてMNPによる顧客流出の止まらないドコモが、ついにiPhone取扱を開始しました。
 
ドコモの参入で今年のスマートフォン市場は「iPhoneの年」になりそうです。(国内メーカーにもメーカーの枠を超えた事業提携などで色々ガンバって欲しいです!)しかし、発売日の後は特に品薄ということもあり、しばらく続く新iPhone祭りの中で「気がついたら高額の月額請求」という罠にハマってしまう方がいますので注意が必要です。
 

あれ、、なんだか携帯の月額料金の請求が高いよ!

デンジャーテープ
2013年3月、ある女性が携帯販売代理店を訪れてガラケー(従来型の携帯)からスマートフォンに買い替えました。そして、後日届いた請求を見てその金額に驚きました。店員から「今なら安いですよ」「今すぐの支払いは不要です」と言われて、イヤホンやデジタルフォトフレームも「おつけします」と渡されて景品だと理解して受け取りました。
 
ところが後日改めて銀行から引き落とされている金額を見てビックリ。記憶に無い「天気予報」のアプリや複数の有料コンテンツ、イヤホン、フォトフレームなどを合わせて、本体と通話料などの支払い6,900円以外に+8,000円が引かれていたのです。しかもこの契約は2年間毎月支払う契約となっていたのです。
 
つまり、携帯本体+通話/通信料などの2年で165,600円以外に2年間で192,000円の合計357,600円の契約が結ばれていたのです。この女性は「店員さんには、電話の機能以外用途がないです」と言ったのにと、不信感が隠せない様子だったそうです。

携帯の高額請求やトラブルの状況

国民生活センターによると、スマートフォンの契約・解約を巡る相談の件数は調査初年度の2009年度の440件から増加を続け、2012年度は7,653件になっています。内訳の中で多いのが「必要の無いサービスや付属品を購入させられた」というのが典型です。2009年~2011年に13,000件前後を推移していた携帯電話全体の契約・解約を巡る相談も、2012年度は15,000件を突破しています。
 
実際に契約をする際の説明はショップによっても担当者によっても違いがあると思います。そして、このトラブルはどこのキャリアが、という話しでは無く、また、iPhoneだけの話しだけでも無く、スマートフォンだけの話しだけでもありません。実は、もう10年以上前から起こっている問題で、実際に有料コンテンツなどをショップで勧められたことがある方も多いと思います。特にiPhone絡みの問題に関しては後述しますが、ここ最近になって増えてきているトラブルの原因はやはりスマートフォンとなっています。では、なぜこのような事が起こっているのでしょうか。

携帯電話業界のビジネスモデル

キャリアショップ
携帯電話会社(キャリア)の販路は以下のようなものがあります。
 
①直営店(実は、極少数しかありません)
②キャリアショップ(街で目にする携帯電話会社の看板を掲げるお店は殆どこれです)
③併売店(複数の携帯電話会社を取り扱う携帯専門店など)
④量販店(大型量販店の中に併設されている)
⑤直営オンラインショップ(キャリアが直接運営しています)
 
上記以外に携帯電話を買うという意味では最近ではリユース携帯(中古携帯)や海外から購入するという方法はありますが、まだ少数で契約は結局キャリアショップに行くことが多いと思います。
 
この中で少し解説が必要だと思われるものをあげますと、特に①と②の違いだと思います。町中でキャリアの看板を掲げていてよく見かけるお店はほとんど②で、実はキャリアが100%出資して店舗を出しているものではありません。3キャリアの全国に広がる店舗はほぼ携帯の代理店が展開をしています。つまり、国内の携帯の販路の多くはキャリアが経営しているのではなく代理店(別会社)がキャリアとの契約を代行しているのです。その中のいくつかの会社は上場もしています。また、②のキャリアショップに関してはサポート業務などもあるため、内容に応じて別途支援金が入る構造になっています。
 
ここから本題で少し込み入った話しになりますが、問題になるのは②、③、④の収益構造です。大雑把に分けると収益は「A,販売手数料(端末)」と「B,販売手数料(ストック)」に分かれます。Bに関しては相当大手で長年代理店を経営していないと、雀の涙でほぼ無視したくなるものだとお考え下さい。
 
問題はAの方ですが、こちらが年々落ちてきています。一番の理由は携帯市場自体が成熟期を迎えて飽和状態にあるためです。そして、コミッションが下がっている状況の中で、ここ3年程で迎えたスマートフォン全盛の時代ですが、販売数が伸びてもAの手数料はあまり上がらなかったため代理店は別の収益源を考えたのです。

代理店の第3の収益とは

これが冒頭の女性が経験したスマートフォンの端末代金と通話/通信料金とは別のオプション、有料コンテンツ、アプリ、付属品などです。販売することで代理店に手数料が入る仕組みですが、その種類は多岐にわたっています。キャリア公認のサービスから、全く別のコンテンツ提供会社が提供するサービスまで色々あり、そのコンテンツ会社も出自のよくワカラナイ会社から上場企業まで確認できているだけでもかなり沢山あります。そして、このサービスを「開始から2ヶ月無料」「今すぐの支払いでは無い」という事で、携帯販売時にセット売りすることでトラブルが発生します。
 
このセット販売は、言い換えると「抱き合わせ」とか「レ点」等と言われており、何かのサービス購入時に同時申込させる手法ですが、携帯だけで行われているものではありません。しかし、国民生活センターの統計の通り、販売の仕方に問題があるケースが見られるのも事実です。
 
実際に体験した方はわかると思いますが、『キャリアショップ、専門店、量販店が掲げるブランド(信用) & 代理店の磨き上げられたセールストーク』で結果的にセット販売に申し込んでしまう方が多くいます。また、実際に課金される際はキャリア決済と言って携帯の代金の支払いと一緒に毎月決済されて、ショップからの契約が非常に簡単にできてしまうため大雑把な方や、冒頭のようにまったく認知していない方の場合、課金しっぱなしになってしまうということです。
 
また、スマートフォンを購入してお店からエンドユーザーに本体を手渡す前にiOSとAndroidではアプリをプリインストールが出来る出来ないという問題もあるので、機種によっても代理店がセット販売するサービスの種類が違うようです。
 
さらに問題を整理する前にこの他にもいくつかトラブルの原因となる要素をあげます。例えばキャリア以外からの支援としてメーカーが端末に奨励金をつけたり、特定や不特定のメーカー携帯を一定数量以上販売することで代理店へのボーナスなどが付きます。これによりキャッシュバック(ポイント還元)なども絡めて同地域で同キャリアでも店舗が変わると、機種の代金が違ったりキャッシュバックがあったり無かったりします。これにさらにキャリア公認のキャッシュバックがあったり無かったりで、価格や提案されるサービスが変わってしまう為にエンドユーザー側からしてみると本来結構シンプルだったハズの端末代金と料金プランを含めた月額の支払い料金の仕組みがややこしくなっているという状況です。
 
極端なケースですと上記の要素を全部ミックスさせ、端末販売代金を赤字で設定して、奨励金やボーナス、有料コンテンツを山盛りにしてキャッシュバックを付けて、トータルで最後に利益が出ればOKという形で販売されることもあります。
 
また、セット販売とは別の話しですが、iPhoneを含めた携帯電話は実はオープン価格になっています。つまり販売を行う代理店がある程度自由に価格を決める権利があります。当然競争原理が働きますので、他店に比べて高い金額で販売してしまっては売れなくなってしまいますが、iPhoneが発売された時期のどさくさに紛れて情報が錯綜している中、他の店舗では取っていない頭金なるものを取ってそれをそのまま自社の利益にしていたという事例もありました。

なんでこうなった・・・

ここまでの話しをまとめると「携帯の代理店は極悪!」と思われるかもしれません。しかし、一概に代理店だけが悪いということではありません。その原因はスマートフォンが既に携帯の域を脱してミニPCとなっているということです。携帯の業界紙ではガラケー時代は接客時間が45分だったのが現在スマートフォンになって、1時間10分まで上がったという統計も出ています。特に機種によって性能や使い勝手の違うAndroid系の商品は商品説明から入らなければならない上に、値段も色々変わります。そうなると今度は単に接客に時間がかかるだけではなく、従業員への商材教育が大変になります。店舗運営で最も大きなコストは人件費ですので、そのインパクトはかなり大きいものがあります。
 
実際に携帯の販売代理店で上場している企業のIR資料を見てみると必ずと言ってよいほど、「接客の長時間化・商材の多様化、また、それらに伴うスタッフに求められる知識やスキルの深化・広範囲化」が課題として書いてあります。「ちょっとまて、それは販売する店舗側の都合で客には関係ない」、と思われるかもしれませんが、実際には使い方がわからなくて毎日のように店舗に訪れる方が居たり、パソコン初心者に「そこで右クリック」とか「ドラッグアンドドロップ」などと説明する所を想像するとわかりますがスマホでも「そこで右フリック」とか「そこでピンチアウト」いうことをやっているわけです。
 

このような状況の中で、コミッション(手数料)が厳しい、接客時間とスタッフ教育コストが大変、という事で資本主義の原則と法律の許す範囲で生き残ろうとした結果、セット販売での第3の収益モデルが生まれたわけです。
 

結局、iPhone 5s/5cの予約申込や購入はどこがおすすめか

キャリア公式オンラインショップ
当サイトではキャリア直営のオンラインショップは「便利で楽」と別の言葉でオブラートに包みまくってお伝えして参りました。
 
しかし、その本意は上記のような背景から、iPhoneやスマートフォンを購入する際にユーザーにとってリスクが低く、シンプルに自分の欲しいと思うサービスだけをカンタンに申し込みが出来るため、オンラインショップからの予約や申込みをおすすめしています。
 
そして、スマートフォンで機種を選ぶなら、その中でも抜群のサポート、初心者にも優しい使いやすさ、製品の品質で、やっぱり「iPhone」がおすすめです!「iPhone 5s」や「iPhone 5c」を検討中で、まだオンラインショップを利用した事が無ければ是非一度トライしてみて下さい!
 
【追記】
危険なiPhone選びというより、危険なスマートフォン選びという内容で、iPhone 5s/5cの購入に限った話しではありませんが、このような問題をご存知無い方も多くいらっしゃると思います。iPhone好きとしては、発売開始の折にネガティブな内容は水を差すようで気が進まない思いもありましたが、ドコモ参入でこれからガラケーからiPhoneに変更される方にも有益な情報となると思い筆を取った次第です。
また、真面目に経営をされている携帯販売代理店で顧客満足を優先して、親身に相談に乗ってくれるスタッフの方もいらっしゃいます。
 
キャッシュバックに関してはそもそも携帯を購入してお金が貰えるという事をご存知無い方もいるかもしれませんが、時期と端末の種類によっては大幅なキャッシュバックを付けて顧客に還元している店舗さんもあります。だたし、「開始2ヶ月は無料」等で、有料コンテンツが何十個もつくようなケースもありますので、そこはやはり注意が必要です。
それと、最新機種のスペックを理解しながら店舗ごとにキャンペーンや価格変動を追いかけて、タイミングと店舗選びをするのは結構骨が折れますので、スマホ大好きで興味が強い方向けのように思います。
 
(追記:店舗ではMNPや新規の際にキャッシュバックをするケースが殆どですが、オンラインでもキャッシュバックを行っています。例:ソフトバンクオンラインショップでは2013年12月1日まで期限の2万円キャッシュバックキャンペーン中。終了後ページが消えてしまうためURLは貼れませんが、公式のオンラインショップを覗く時は「キャンペーン一覧」を一度ご覧いただくことをおすすめ致します。2013年11月20日)
 
上述「頭金」「セット販売」の話しもそうですが、オンラインショップか店舗なのか、どちらで購入するにしても賢い消費者として少し知識を付けて調査しながら上手にお買い物をして、快適なiPhoneライフをお過ごしください。
 
 
執 筆:iPhone Mania

 
 

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