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アップルの元パートナー、GT Advanced破産の真相が明らかに!

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GT Advanced破産の真相
アップルのサファイアクリスタル製造パートナーだったGT Advanced Technologiesの破産申請手続きの中で、破産に至った理由が明らかになりました。アップルとの不利な契約に加え、サファイアクリスタルの市場価格低下が追い討ちをかけた模様です。

アップルとの契約はGT社に不利な契約内容

新型iPhoneやApple Watchなど、アップル製品への採用が期待され、株価が上昇していたGT社の破産申請は、多くの関係者を驚かせました。手続きの中で明らかになった破産の引き金は、GT社にとって不利な契約内容変更と、サファイアクリスタルの市場価格低下が原因だったとubergizmoが伝えています。
 
両社間の当初の合意では、アップルが2,600台のサファイア製造炉などの製造設備を購入し、GT社が設備を利用するという内容でした。しかし、その後の交渉により、アップルがGT社に製造設備の購入費用として5億7,800万ドル(約624億2,400万円)を貸し付ける、という内容に変更されたとのことです。アップルが製造設備を購入するという契約に比べてGT社に不利な契約内容となりました。
 
GT社のサファイアクリスタル製造プロジェクトは、総額9億ドル(約972億円)にのぼり、アップルから事前に4億3,900万ドル(約474億円)の出資を受けていたとはいえ、巨額の出費を伴うものでした。

「高圧的でやっかい」な契約内容。市場価格低下が追い討ちとなり破産へ

破産申請後、GT社の幹部がアップルとの契約を「高圧的で非常にやっかい」と述べていましたが、その詳細も明らかになっています。
 
GT社がサファイアクリスタルを製造してもアップルが全量を購入するという保証はなく、アップルが購入しないぶんの製品を他社に販売することや、製造設備の貸し出しや販売は禁止され、違反した場合は罰金の対象となっていました。
 
さらに、サファイアクリスタルの市場価格が低下したことも追い討ちとなり、GT社はアップルとの新たな契約内容に合意することができず、破産申請の道を選択することとなりました。GT社は結局、アップル製品用のサファイアガラスを製造することがなかったと見られています。
 
アップルは、GT社の破産申請について「意外だった」とのコメントを出しています。

日本の下請け企業もアップルを提訴。今後の改善に期待

先日、アップル製品の部品製造を請け負ってきた日本の島野製作所がアップルを提訴し、話題となりました。
 
変化の激しい業界でライバルとの熾烈な競争を勝ち抜くためにコストに厳しくなるのは不可欠でしょう。しかし、アップルの圧倒的な支配力を背景にして、製造技術を持つ各社に対してあまりに高圧的に接するのは、アップルが今後も魅力的な製品を生み出し続ける上でマイナスに働きかねません。
 
アップル製品を使う私たちだけでなく、作る人もハッピーになれるサプライチェーンが構築されることに期待したいところです。
 
 
参照元:ubergizmo
執 筆:hato

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