【iOS15】Apple純正「天気」アプリが大幅刷新!変更点は?

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iOS15のアップデートによりApple純正の天気アプリはどう変わった?

A.

iOS15のアップデートにより天気アプリも大幅にアップデートされました。情報がより詳細になった他、天気予報の背景のバリエーションが増え、各項目もひとめで分かりやすい表示となりました。

 
アップデート前・アップデート後の天気アプリの比較
気温・降水量・空気質のレイヤーを表示する
天気が変化したときに通知する
 

アップデート前・アップデート後の天気アプリの比較

iOS14までの天気アプリ
 

 
 

iOS15の天気アプリ
 

 
 

「気温」「空気質」「UV指数」「日の入」などアップデート前と同じ情報は表示はされているものの、テキストや数字で表示されていたものがiOS15では視覚的なディスプレイとなりました。 
 
今後24時間の天気予報10日分と、その横に最低気温と最高気温を色分けしたバーが表示されています。天気予報の背景も雲の動きや太陽の位置などリアルにバージョンアップされました。 Appleによると背景は何千ものバリエーションがあるとのことです。
 
「気温」の詳細をタップすると全体的なマップが表示され、「気温」の他に「降水量」「空気質」のレイヤーが切り替えられるようになっています。

気温・降水量・空気質のレイヤーを表示する

  • 気温の「さらに表示」をタップします
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  • レイヤーのアイコンをタップします
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  • 空気質に切り替えると、マップ全体の空気質を見ることができます
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  • 降水量に切り替えると、12時間後までの降水量をアニメーションで見ることができます
  • 天気が変化したときに通知する

  • 雨や雪の降り始めなど天気の変化を通知で受け取ることができますが、日本ではまだ非対応となっています
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    (ryou)
     
     

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    この記事を書いた人

    2015年からWEBライターとして活動。以前は健康や生活に関する記事などさまざまなジャンルを執筆。スマホからiPhoneに乗り換えてからiPhoneの魅力や使いやすさを実感しそれ以降ずっとiPhoneに。iPhone、iPad歴10年以上。

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