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Apple、独自のコンテンツ配信ネットワークに着手

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Appleが自社のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を、小規模ながら立ち上げたことが明らかになりました。

一部のコンテンツを自社CDNで処理

CDNとインターネットサービスプロバイダ(ISP)業界に詳しいアナリストDan Rayburn氏が調べたところ、Appleの膨大なコンテンツのうち、わずかではありますが一部分が、新たなCDNによって処理されていることが発覚しました。
 
AppleInsiderが別途調査を行ったところ、Mac App Store経由でダウンロードされた一部のバイナリが、Appleの17.0.0.0/8ネットワークブロックにあるハードウェアで処理されていることがわかりました。AppleはクラスA IPv4ブロックの割り当てを受けている数少ない私企業のひとつであるため、同社のサービスに接続しているものは簡単に識別することができるそうです。
 
Appleが、Akamai TechnologiesやLevel 3などのCDN事業者への依存を減らすため、独自のコンテンツ配信ネットワーク構築を検討しているといううわさは以前からありました。同社は新しいCDN構築のために、1億ドル以上を投じたと考えられています。これにはインフラ費に加え、Comcastなどの主要ISPとの接続契約のための費用が含まれています。

Akamaiには大打撃

Appleのコンテンツ配信戦略がどのようなものになるのかはわかっていませんが、Akamaiが打撃を受けることは必須です。同社のビジネスの約10%が、Apple相手のものだからです。
  
参照元: Apple InsiderStreamingMedia
執 筆: lunatic

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