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【危険】iPhoneの充電時、ケーブルの扱いに注意!火災やケガの危険も!

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iPhoneの充電時、ケーブルの扱いに注意!
 
iPhoneなどスマートフォンの充電用コネクターの発熱・発火事故が増えていると独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター(NITE)が注意を呼びかけています。iPhone、Androidを問わず、充電用ケーブルのコネクター部分に無理な力がかかると、内部でショートが発生し重大な事故につながるため、注意が必要です。

スマホの破損のほか、火災やケガにつながった事故も!

独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター(NITE)は、スマートフォン等の充電用コネクターの端子部分から発煙・発熱・発火する事故が増えていると注意を呼びかけています。
 
NITEによると、事故は平成21年度から25年度の5年間で48件発生しており、そのうち軽傷を負った事故が10件、「布団が焦げた」など周辺に被害が及んだ事故が25件、スマートフォンなどの製品が破損した事故は25件発生しています。
 
スマートフォンの充電コネクター端子部分の発熱事故については、国民生活センターも注意を促す発表を行っています

毎日の使い方で事故を防ぐ注意点!

NITEでは、スマートフォンの充電用ケーブル利用時の注意点として以下を呼びかけています。充電の時のケーブルの扱い方を見直してみてはいかがでしょうか。
 
(1)充電用コネクターは接続の方向を確認して、まっすぐ差し込む
iPhone5以降のLightningケーブルは端子の表裏を気にせず挿すことができますが、無理に斜めに差し込むなどすると端子部分が変形し、内部でショートして発熱・発火につながります。Lightning以前の30ピンケーブルは繊細な構造なので、無理に差し込まないように注意しましょう。
 
Lightningと30ピン端子
 
(2) 一度曲がってしまった充電用コネクターは使用しない
曲がってしまったコネクターは、変形を元に戻しても内部で断線しており、ショートして発熱・発火につながります。もったいない気もしますが、変形したら安全のために買い替えましょう。
 
(3) 充電用コネクター内部に液体や異物が入らないよう注意する
コネクター部分に水分(汗や飲料水など)や異物(細かいゴミやホコリなど)が付着することで、端子がショートし発熱・発火するおそれがあります。発熱まで至らなくても、Lightning端子が腐食し、充電や通信ができなくなる場合もあります。
 
端子部分をカバーできる、キャップつきの充電ケーブルを使うのも良いでしょう。
 
iPhoneの充電とケーブルの抜き差しは毎日のことです。無理な力が繰り返し加わることで、コネクター部分がダメージを負っている場合もあります。異常な発熱や焦げ臭いにおいを感じたら、すぐに使用を中止しましょう。
 
MFiロゴ
 
事故には、ユーザーの使用方法だけでなく製品の品質が原因とみられるものも含まれます。iPhoneの場合、アップルの「MFi (Made For iPhone/iPad/iPod)」認証を受けていない、供給電圧が安定しないケーブル類を使用することで、iPhoneのチップが破損する事故も確認されています。市販のケーブル類を購入する時は、「MFi」マークを確認しましょう!

 
 
参照元:独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター(NITE)
執 筆:hato

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