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iOS14以降のiOSを搭載したiPhoneでは、「ショートカット」アプリを使うことで、アプリのアイコンが変わったような効果を楽しむことができます。
iOS14以降のiOSを搭載したiPhoneでは、「ショートカット」アプリを使うことで、iPhoneのホーム画面に並ぶアイコンを(見た目上)変えることができます。
この方法は「アプリのアイコンを変更する」のではなく、あくまでも「アプリを開くショートカットに好みのアイコンを割り当てる」ため、アイコンをタップするといったんショートカットアプリが開きます。
また、アイコンの横に未読メール数などのバッジを表示することができないことにご注意ください。
準備として、変更したいアプリのアイコンを用意しておきます。アイコン画像を配布しているWebサイトで入手しても良いですし、自分で作成しても構いません。
ここでは、icons8が公開しているクラウドアイコンを利用して、Safariのアイコンを設定してみます。
ショートカットを設定しただけの状態だと、新旧のアイコンが併存しています。
新しいアイコンの動作を試してみて、使うことに決めたら、古いアイコンはAppライブラリに移動しておきましょう。アプリを削除しないよう、ご注意ください。
Source:MacRumors
Photo:icons8
(hato)
2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。