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【取材】iPhoneアプリ「iam」を使ったiBeacon活用マーケティング事例を紹介!

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iBeaconに対応したプロモーションカード機能を備える連絡帳アプリ「iam」。本日はその「iam」提供元のフォッグ株式会社にiBeaconを利用したiamの機能や、「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」でiBeaconを活用したマーケティング事例について話を伺ってきました。
 
iPhone 連絡先交換

連絡帳アプリiamとは

iamとは
iamとは電話番号やメールアドレス、複数のSNSアカウントやブログなど個人の情報を一元管理することができるアプリです。個人のユーザーがiamを利用することで便利になる点は大きくわけて2つ。1点目は電話番号やメールアドレスを変更した時、新しいSNSを利用し始めた時に、相手の端末内で自分の連絡先が自動で入れ替わるので、友人・知人とのコミュニケーションロスを防ぐことができる点。2点目は連絡先を複数の”カード”としてカテゴライズすることで、仕事やプライベートなどで交換する連絡先を選んで相手に伝えることができる点です。

企業や団体にとってのiamの価値

iamは個人のユーザーが連絡先を管理するだけでなく、企業や団体がマーケティングツールとしても使える機能を備えています。それがiamのプロモーションカード機能です。プロモーションカードというのは、自分達のSNSアカウント、HPのURL、ブログ、カード受信者専用コンテンツを詰め込んだ”カード”をBeacon端末を通して相手のiPhoneをはじめとするスマートフォンに直接送ることができるという機能です。そしてカードの内容は随時更新することができるため、企業や団体はプロモーションカードを通じて自社のファンや既存客との関係性を良好に保ち続けることができます。
 
プロモーションカード
 
これまでは企業や団体が情報をプッシュ型でファンに届ける場合、メールマガジンが最速の手段でしたが、iamのプロモーションカードを利用すればファンのスマートフォンにダイレクトかつリアルタイムに情報を届けることが可能になります。また、メールマガジンのように受信設定不備やキャリア側のフィルタリングによって”届かない”ということもありません。そのため、プロモーションカードは企業や団体が顧客を囲い込みエンゲージを高め生産性を上げるために利用することができる販促ツールと考えることもできます。
 
また、これまでファンを囲い込むためにはHPやブログをブックマーク、SNS上でのフォロー、メールアドレス登録など、ファンに能動的なアクションが求められました。しかしiamのプロモーションカードはWeb上でのカード配布だけでなくiBeaconに対応しているためBeacon端末を設置した場所の半径十数メートル以内に入るだけでファンはプロモーションカードを受け取ることができます。最近は多くの企業や団体がインターネット上でのプロモーションに注力しがちですが、iBeaconに対応したiamのプロモーションカードを利用することで、費用対効果の高いオンライン×オフライン(O2O)施策を気軽に考案し実行できるようになるでしょう。
 

GirlsAward 2014 SPRING/SUMMERでのiBeacon活用事例

iam_GA
今回iamは毎年数万人規模の動員を誇るファッションイベント「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」にてオフィシャルツールとして活用されました。具体的にはiamのイベントブースでアプリをダウンロードしてくれた人達に、iBeaconで”GirlsAwardのプロモーションカード”を配布し会場案内図などのパンフレット類をスマホ内で閲覧できるように提供しました。
 
GirlsAwardではこれまで紙に印刷されたパンフレットを配布していましたが、薄暗い会場の中で案内図やタイムスケジュールを確認するのは荷物としてかさばる上に見づらい。しかしプロモーションカードを使ってお客さんのスマホに直接パンフレットを送付することで、紙のパンフレットよりも視認性と訴求力が向上し、お客さんはよりイベントに集中して楽しむことができるようになります。また、プロモーションカードを更新することで次回開催の告知やイベントに関連する物販情報などもお客さんに届けることができるため、実益に結び付けるための導線としても価値を発揮しています。

iamのブースは2000人以上が訪れる大盛況ぶり

ガールズアワード
当日出展したiamのイベントブースに用意されたのはバスタブサイズの大きな箱に詰められたアメ。当日のブースではiamのアプリをダウンロードしてくれた人に対してアメを配布したり、ガチャガチャを利用したプレゼントキャンペーンを実施。結果、通常のブース動員が数百名と見込まれる中、iamのブースには2,000人以上のお客さんが殺到し常時長蛇の列を作る人気ぶり。iamのイベントブース出展を機に20代前半の女性を中心に多くの人がダウンロードし、GirlsAwardのプロモーションカードを受け取る結果となりました。
 
ちなみにGirlsAwardのような数万人規模のイベントでのiBeacon活用は日本国内初。フォッグ株式会社ではこの他にも大学の学園祭などのスポンサーとしてiamを普及したりイベントブースを出展。現在は大学生を中心とした20代前半の若者を中心に利用者が急増しているそうです。
 
iamブース

iamの今後が面白い

iamは今後PC上のCMS(管理画面)から、利用するBeacon端末への情報登録やBeaconによって集計したユーザー動向解析などを行うことができる本格的なマーケティングシステムを提供する予定です。また、個人利用では電波法の壁があるBeacon端末についてもフォッグ株式会社の管理のもと、無料レンタルという形で提供されます。また、今後は企業やアーティストが発行した有料のプロモーションカードを購入することができるような仕組みも検討中とのことでした。
 
Beacon端末
※写真はBeacon端末です。
 
リリース時期は未定ですがシステムが提供開始になれば、誰でも気軽にBeacon端末を利用しO2Oのプロモーションが可能になります。今後サービスが普及してくればBeaconを利用した様々なキャンペーンが実施され街中が賑わってくるかもしれませんね。

iamが目指すのは人のポータル

取材時にiamのゴールを関根氏に伺ってみたところ、「Googleは情報のポータル、iamは人のポータルになりたい。」という話をしてくれました。最近はLINEなどのメッセージサービスやFacebookやTwitterなどのSNS内のメッセージ機能がありコミュニケーションにかかる手間やコストは以前よりも格段に下がりました。しかしその反面、利用するツールによって人間関係のエンゲージに大きな影響を及ぼすという点は懸念材料であるとも考えられます。つまり、現在はコミュニケーション自体がツールに依存している傾向があるため複雑で流動的な状態と言えるでしょう。
 
そのような中、iamは、栄枯盛衰を繰り返すツールやサービスを1階層上のポジションから管理・更新するという位置づけのサービスです。人と人がツールの影響を極力受けずにナチュラルな繋がりを保ち続けられる普遍性を提供できる点がiam最大の価値になるのではないでしょうか。

まとめ

iam 考案者
今回取材に応じてくれたのは、フォッグ株式会社代表取締役の関根氏(写真右)と広報の石田氏(写真左)。お二人ともフランクで話しやすく朗らかな雰囲気の持ち主。取材時は明快かつ丁寧にiBeaconやiamについて話して頂きました。現在iamは大学の学園祭やイベントにスポンサーとして協賛しながらオフラインでの活動を中心に普及を進めています。また、先日は「サラリーマン山崎シゲル」とコラボしたプロモーションカードの配布を始めるなど、アーティストとのコラボレーションによって徐々に利用者が増えてきているようです。
 
iamは普及すればするほど皆が便利に使える連絡帳アプリとなり、プロモーションカードは強力なマーケティングツールとなります。今後はプロモーションカードとBeacon端末を利用できるサービスも検討中とのことで、これからのフォッグ株式会社の動きに期待が高まります。
 
■IT初心者向けiBeacon解説
話題のiBeaconは何に使う?IT初心者向けBeacon解説
■iamの過去記事紹介
iBeaconで顧客にカードを送れる!連絡帳アプリ「iam」
■iamアプリダウンロード
便利な連絡先交換アプリ – iam
 
 
参照元:フォッグ株式会社
執 筆:chappy

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