App Storeで「iOS13を使いこなす」特集、新機能対応アプリを紹介

App Store 「iOS13を使いこなす」

App Store 「iOS13を使いこなす」
 
Appleは、App Storeで「iOS13を使いこなす」特集を公開しています。iOS13、iPadOS、watchOS6などで使える機能に対応したアプリを紹介しています。

iOS13やiPadOSの新機能対応アプリを紹介

App Storeの「iOS13を使いこなす」特集では、「目に優しいダークモード」「コントローラでプレイ」「手首の上でダウンロード」「拡張現実がさらにリアルに」の項目ごとに、対応アプリを5点ずつ、合計20点紹介しています。

 

ダークモード

iOS13、iPadOSでは、画面表示をダークカラーに統一する「ダークモード」が利用可能となっています。
 
ダークモードは、目に優しいことに加えて、iPhone X以降の有機EL(OLED)搭載iPhoneでは、バッテリー消費を抑える効果もあります
 
ダークモードは、時間帯に応じた自動切り替え、ダークモードのオン・オフ固定ともに、簡単に設定できます

 

コントローラでのゲーム操作

iOS13、iPadOS、tvOS13では、PlayStationのDUALSHOCK 4や、Xboxワイヤレスコントローラー、MFi(Made for iPhone/iPad/iPod)コントローラでゲームを操作できるようになっています。

 

Apple WatchでApp Store

watchOS6では、iPhoneを経由せずにApple Watch単体でアプリをダウンロード可能になっています。
 
先日公開されたwatchOS6.2では、アプリのダウンロードに加えて、アプリ内購入もApple Watch単体で行えるようになっています。

 

進化を続けるAR

iOS13/iPadOSでは、拡張現実(AR)機能が進化し、ARオブジェクトが人物の影に隠れる、複数の人間の顔を認識し区別する、全身をトラッキングするといったことが可能になっています。
 
発売されたばかりの新型iPad Proに搭載されたLiDARスキャナは、最大5メートルの対象物を正確に認識可能で、AR性能が大きく進化しています
 
Appleは近年ARに注力しており、「iOS14」ではAR関連の新機能がさらに追加されると予測されています。

 
 
Source:App Store
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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