今秋の6.1インチ液晶iPhone、カラフルなコンセプトデザイン

    6.1インチ iPhone コンセプト AppleHub Instagram

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    豊富なカラーバリエーションが用意されると噂のある、6.1インチ液晶モデルiPhoneのカラフルなコンセプトデザインが公開されました。

    豊富な色展開の6.1インチ液晶モデル

    今秋の発売が見込まれる3モデルのiPhoneのうち、6.1インチ液晶モデルのコンセプトデザインを、Apple HubがInstagramで公開しています。
     
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    同モデルについては、Apple関連情報の正確さで知られるアナリストのミンチー・クオ氏が、「グレー」「ホワイト」「ブルー」「レッド」「オレンジ」の5色が発売される、と予測しています。
     
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    ややベゼルの厚い6.1インチモデル

    今秋発売の3モデルのiPhone用スクリーンパネルとされる画像で、6.1インチ液晶モデルの画面縁のベゼルは、5.8インチと6.5インチの有機EL(OLED)モデルと比べてやや厚くなっていましたが、公開されたコンセプトデザインにも盛り込まれています。
     
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    また、ジャパンディスプレイが担当する液晶パネルの製造が、技術上の課題により難航しており、発売が遅れる可能性があると言われています。
     
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    名称は「iPhone9」か?大人気モデルになるとの予測も

    6.1インチ液晶モデルは、名称が「iPhone9」になるとの情報や、シンプルに「iPhone」になるとの予測もあります。
     
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    今秋のiPhoneに、2枚のSIMカードを挿せるデュアルSIMモデルが含まれることを示す記述がiOS12ベータから発見されていますが、デュアルSIMモデルは中国限定で発売されるとも言われています。
     
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    6.1インチモデルは、OLEDモデルよりも200ドル(約2.2万円)程度安く販売されることで、3モデルの販売台数の半分以上を占めるとも予測されています。

     
     
    Source:Instagram/Apple Hub via TheApplePost
    (hato)

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