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Apple役員、iPhoneのiOSとMacのOS Xの統合の噂を否定

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Appleの役員であるPhil Schiller氏、Bud Tribble氏、Craig Federighi氏がMacworld誌とのインタビューで、AppleはiPhoneなどで使われている基本システムのiOSとMacで使われているOS Xを統合する予定はないと、これら2つのオペレーションシステムが 将来統合されることになるという噂を否定しています。

iOSとOS Xの統合の検討は時間の無駄

大型化されたディスプレイを搭載したiPadの開発が進んでいることをうけて、将来iPad上でMacの基本システムであるOS Xが起動し、iOSと共に両システムが起動するハイブリッドな環境が実現するのではないかと予想されていたのですが、ワールドワイドプロダクトマーケティング担当上級副社長のPhil Schiller氏は「そのような検討に無駄な時間を費やすことはなく、インターフェイスは近づいていったとしても2つの全く別のオペレーティングシステムをどうやって統合するのか?検討すること自体、全くの時間の無駄だ」と否定しました。

両OSのスムーズな連携の提供がAppleの役割

さらに、ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のCraig Federighi氏はAppleは2つの基本システムを収斂させるためだけに統合することはあり得ないし、そうすることによりAppleが得るものはないと付け加えています。iOSユーザーとOS Xユーザーに両OSを使用してスムーズな連携や体験を提供することがAppleの役割だとも述べています。

Appleは共通の哲学と熱意で最高の製品を提供

Mac上でiOSが動いたとしても誰も使いにくいMacを使いたいとも思わないし、例えば、iOSをある会社が開発しOS Xを別の会社が開発していたら、共通した思想がなく2つは全く別のものになっていくでしょう。Appleは共通の哲学と熱意を持って最高の製品をそれぞれの目的に合わせて開発しているのです。ですから同じような操作性や価値観が生まれるのですが、両OSは基本の部分では全く別のものなのです。

Macには重要な役割がある

iPod、iPhone、iPadなどのiOS機器の登場によってMacも形を変え進化したのですが、特に加速度的なスピードで成長するiPhoneとiPadとともに今後もMacはさらに進化することになると述べるのはオリジナルのMacintoshの開発チームのメンバーで、現在はAppleのソフトウェア・テクノロジー担当副社長であるBud Tribble氏です。Appleの顔というべきMacは将来あるべき姿を見据えながら、今後もMacでなければ実現できない、ユーザーのニーズを満たすために進化し製品として消えることはないと述べています。
 
Phil Schiller氏はMacにはとても重要な役割があるとも語っており、同氏をはじめとするAppleの役員らはそれが何かも分かっています。iOSの役割はiPhoneとiPadのうち、ユーザーが使いやすい端末を選んで選択する事ができることです。Macの場合は他のOSとの違いを提供することで、ユーザーに別の価値観を提供できることだと述べています。
 
 
参照元: BGR
執 筆:リンゴバックス

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