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日本では徹夜でApple Storeに並ぶ光景もすっかり珍しくなってしまいましたが、海を超えればまだまだ熱気を体感できます。台湾Apple Storeのオープンに合わせ、3日間並んだアメリカ人男性が注目を浴びています。
7月1日にオープンした台北101のApple Storeへ、客として最初に足を踏み入れたのは、アメリカ人の28歳スティーブ・バートさんです。動画では、時に日本語も交えつつ、Apple Storeの周りをうろつきながら彼が3日間暇を潰している様子が確認できます。
紙飛行機をオープン前のApple Storeに投げ入れるスティーブさん。寝泊まりしようとしたところ、台北101のセキュリティスタッフから叩き出される一幕もあったそうです。
台湾ローカルメディアからの取材は決まって「なぜ並んでいるのか?」という質問です。
丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。