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完動品のApple Ⅰ、3,900万円で落札〜このところ取引価格は値下がり傾向

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apple Ⅰ オークション
 
Appleが初めてリリースしたコンピューターであるApple Ⅰは、現在では完動品が少ないことも相まって、オークションにて数千万円の値で取引されることが常です。しかし、このところ、ピークだった頃に比べて落札価格が下落しつつあります。

取引価格は下落傾向にあるが

オークションを運営するChristiesが15日に開催のオークションに出品したApple Ⅰは、カスタマイズが施されている希少品ということもあり高額での落札も予想されていましたが、355,500ドル(約3,900万円)の値で落札されました。
 
元はと言えば、Appleの創業者であるスティーブ・ウォズニアック氏の開発によって500ドル(約5万5,000円、後に666.66ドルに変更)で販売されたApple Ⅰですが、実際に市場に出回った175台のうち、現存が確認されているのが66台、そのうち完動品は6台とも8台とも言われていることから、近年はプレミア価格で取引される傾向にあります。
 
しかし、2013年5月に513,660ユーロ(約6,300万円)、2014年10月にも905,000ドル(約9,950万円)といった高額で落札されていたことを思えば、以前ほど価格がつかなくなっていることが分かります。
 
事実、先月ドイツでオークションにかけられた完動品のApple Ⅰも、事前には3,000万円ほどで落札されるのではないか、と言われていましたが、実際には11万ポンド(約1,600万円)の値がつくに留まりました。
 

  • 355,000ドル(約3,900万円:アメリカ・ニューヨーク):2017年6月
  • 110,000ポンド(約1,600万円:ドイツ):2017年5月
  • 905,000ドル(約9,900万円:アメリカ):2014年10月
  • 246,000ユーロ(約3,000万円):2013年12月
  • 365,000ドル(約4,000万円:アメリカ):2013年7月
  • 374,500ドル(約4,100万円:アメリカ):2012年6月
  • 513,660ユーロ(約6,300万円:ドイツ):2013年5月
  • 492,000ユーロ(約6,100万円):2012年12月
  • 133,250ポンド(約1,900万円:イギリス):2010年11月

 
こうした下落傾向について、オークション主催者側は「正常なレベルに戻っただけ」とコメントしていますが、そもそも数千万円の価格で取引されること自体が正常ではないと言えるでしょう。
 
 
Source:New Atlas
(kihachi)

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