Googleマップ、将来的にはwatchOSのサポート復活か

    google maps マップ apple watch サポート

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    GoogleマップがApple Watchに搭載されているwatchOSのサポートを取りやめたことについて、将来的にはサポートを復活させたいと考えていることが分かりました。

    将来的には復活させる予定

    Googleマップのほか、AmazonやeBayといった主要アプリが、続々と最新バージョンではwatchOSサポートを取りやめていることが発覚し、こうしたサードパーティー製のアプリが「余り使われていないのではないか」という憶測が持ち上がっていました。
     
    事実、現状ではGoogleマップについてはwatchOSでの機能が著しく制限されており、Apple純正マップの代わりとして積極的に使う意味を余り持ちません。
     
    これについて、ニュースサイトAppleInsiderがGoogleに問い合わせたところ、同社から「我々はApple Watchのサポートを最新のiOS版では外したものの、将来的には再びサポートを行う予定だ」との回答が返ってきたそうです。ただし、具体的なプランは明示されておらず、あくまでも希望が明らかにされたに留まっています。
     
    通常、iOSやmacOS、watchOSといったOSの大型リリースは、6月のWWDCで発表されて9月より一般に利用可能となるため、仮に復活させるのであれば、そのタイミングでしょうか。
     
     
    Source:AppleInsider
    (kihachi)

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    丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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