ホンダ、2017年シビックSiをApple CarPlay対応に

    1
     
    ホンダは現地時間4月6日、新型「シビックSi」のクーペとセダンを発表し、これら新型モデルが標準でAppleのCarPlayおよびAndroid Auto対応となったことを明らかにしました。

    クラリティに続きシビックSiもCarPlay対応に

    シビックSiは7インチのDisplay Audioタッチスクリーンを搭載し、同スクリーンがApple CarPlayおよびAndroid Autoプラットフォームと統合されています。また450ワットの10スピーカーAM/FM/CDサウンドシステムも装備しています。
     
    ホンダは3月には、同社の燃料電池車「クラリティ フューエル セル」の電気自動車(EV)版「クラリティ エレクトリック」およびプラグインハイブリッド(PVH)版「クラリティ プラグイン ハイブリッド」が、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応すると発表しています。

    三菱とScaniaも対応を発表

    4月に入ってからは、三菱がアウトランダースポーツの2018年モデルを、またスウェーデンのScaniaが同社のトラックを、それぞれApple CarPlay対応としたことを明らかにしています。
     
    現在CarPlayに対応している車種およびメーカーは、AppleのWebサイトで確認することができます。
     
     
    Source:Honda via 9to5Mac
    (lunatic)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします

    この記事を書いた人

    元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

    特集

    [PR]オフィシャルサイト

    目次