かわいい!小型マザーボードで動くミニチュアApple Ⅱe

    C.H.I.P. apple Ⅱ 再現

    C.H.I.P. apple Ⅱ 再現
     
    掛かった費用はわずか9ドル(約1,000円)。ミニチュアで再現されたApple Ⅱe(Apple Ⅱシリーズの1つ)が注目を注目を集めています。

    小型マザーボードでApple Ⅱeを再現

    Apple Ⅱeを再現した“Cupcakus”なる人物が用いたのは、9ドル(約1,000円)で手に入るシングルボードコンピューターのC.H.I.P.です。C.H.I.P.は、Raspberry Pi(通称ラズパイ)やArduinoとともに、数千円でパソコンを構築できる小型の格安マザーボードとして知られています。
     
    C.H.I.P. apple Ⅱ 再現
     
    再現に使われたバッテリーはドローン用のもので、駆動時間は10時間とのこと。もちろん、見かけ倒しではなく、実際に計算や音声ファイルの再生、Bluetoothキーボードで文字の入力が可能なほか(付属のキーボードはダミー)、ジョイスティックを用いてゲームもできる、れっきとしたコンピューターです。
     
    残念ながら、作り方の詳細は現時点で明かされていませんが、以前にはApple Watchを往年のMacintosh風にできるドックが話題となりました。
     
     
    Source:makers
    (kihachi)

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    この記事を書いた人

    丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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