ポケモンGO、年末年始に「ふかそうち」入手イベントを開催!「御三家」も入手しやすく

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    クリスマスイベントに続いて、人気アプリ「ポケモンGO」で新たに26日より、年末年始向けのイベントが開催されることが発表されました。

    ポケストップから「ふかそうち」が出現

    今回発表されたイベントは大まかに2種類です。
     
    まず、12月26日から1月3日まで開催される新イベントは、対象期間中、毎日最初に訪れたポケストップで、たまごをふ化させる「ふかそうち」が入手できるというものです。
     
    以前よりポケストップでは、デイリーボーナスとして、通常より多めのどうぐと経験値が入手できる仕様となっていましたが、「ふかそうち」はポケストップから出現しないため、入手方法はレベルアップ時のボーナスとしてか、ポケコインを使って購入するかのどちらかでした。
     
    また同期間中には、トゲピーやピチューといった金銀世代のポケモンが、たまごから出現しやすくなっているほか、サンタ姿のピカチュウへのエンカウント率も上がっているようです(サンタ・ピカチュウのイベント自体は30日まで)。

    「御三家」が集めやすくなる!

    もう1つのイベントは、12月31日から1月8日まで、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの3種類とその進化系、いわゆる「御三家」の出現率が上がるというものです。
     
    これまで「御三家」のうち、ヒトカゲについては、他の2種類に比べて特に出現率が低く集めにくいことが指摘されていただけに、このイベントは金銀世代のポケモンの本格投入前に、ポケモン図鑑をコンプリートしておきたいユーザーの多くにとって朗報と言えるでしょう。
     
    なお、こちらのイベント開催中は、ルアーモジュールの有効時間が30分から60分へと倍増されるとのことです。
     
    このところ、「スーパーマリオラン」に話題を持っていかれ気味の「ポケモンGO」ですが、ぜひともNianticとしては一連のイベントでログイン率の向上を狙いたいところです。
     
     
    Source:Pokemon GO
    (kihachi)

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    この記事を書いた人

    丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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