クリスマスに見たい！iTunesの人気トップ5映画はこれ！

 
Appleは現地時間の12月22日、米国のiTunesでホリデイシーズンにもっとも人気のある、クリスマスをテーマとした映画トップ5を発表しました。
 
ではまず5位から。
 
5位にランク入りしたのは、トム・ハンクス主演の「ポーラー・エクスプレス」（2004年公開）。実際の俳優の動きや表情をモーションキャプチャによって精細に記録、そのデータから登場人物をレンダリングしたフルCGアニメ映画です。絵本「急行『北極号』」が原作となった、クリスマス・ファンタジーです。
 

 
4位は名子役マコーレー・カルキンの名を不動のものとした「ホーム・アローン」（1990年公開。日本では1991年公開）。クリスマスというとこの映画を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
 

 
3位はジム・キャリー主演の「グリンチ」（2000年公開。日本では2001年公開。原題：Dr. Seuss’ How the Grinch Stole Christmas!）。日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカでは子供向け絵本というとまっさきに挙げられるのがドクター・スースのシリーズといっていいくらい有名です。
 

 
2位はチェヴィー・チェイス主演のコメディ、「ナショナル・ランプーン／クリスマス・バケーション」（1989年公開。日本では1990年公開）。「ナショナル・ランプーン」シリーズの3作目です。
 

 
そして栄えある1位に輝いたのは、人気コメディアンのウィル・フェレル主演の「エルフ〜サンタの国からやってきた〜」（2003年公開。日本では劇場未公開）でした。
 

 
コメディが5本中3本を占めるという結果となりました。このほか米国のiTunesでホリデイシーズンに人気の映画としては、「ホーム・アローン2」「ナイト・ビフォア　俺達のメリーハングオーバー」「A Christmas Story（日本未公開）」「サンタクローズ」「素晴らしき哉、人生！」「ラブ・アクチュアリー」「ミッキーのクリスマスキャロル」などが挙げられていました。
 
 
Source:Apple
(lunatic)