新型iPhone発売日にあえて検討してみる4インチiPhoneという選択肢!

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    4インチタイプのiPhoneはいまだに根強い人気で売れ続けています。国内で50%以上のシェアを誇るiPhoneの新型がどんどん大型化していく中でも、特にiPhone 5sの人気が衰えません。新製品サイクルの早いスマホ市場の中でなぜ4インチiPhoneが売れ続けているのでしょうか。

    まだまだ人気の4インチiPhone

    iPhone販売台数2015
    昨年2015年のiPhoneの販売台数は世界で1億7,080万台となっていますが、今年3月のAppleの製品発表会で「2015年の1年間で4インチのiPhoneは3,000万台以上売れた」と発表されました。これは全体の約18%となっており、ほとんどがiPhone 5sです。2014年に発売された4.7インチのiPhone 6、5.5インチのiPhone 6 Plus、その後同様のサイズで2015年には6sシリーズが発売されていますが、それでも4インチサイズのiPhoneが売れているということになります。
     
    また、米投資銀行Piper Jaffrayが2015年12月に調査した、画面サイズの好み(Opitimal Smartphone Size)に関するアンケートでも、「4.7インチ:31%」「5.5インチ:28%」「4インチ:20%」で、実際の販売状況とほぼ一致しています。大型化するスマートフォンの中にあって、いまだに4インチサイズに高いニーズがあることがうかがえます。
     

    携帯端末を選ぶ時のポイントは?

    CIAJ調査SmartPhone
     

    今年行われた調査でもスマートフォンを選ぶ際に重視される項目は、1位「メーカー・ブランド」2位「サイズ(手に持ったフィット感)」3位「端末の購入価格」となっています。日本でのスマホのシェアを考えれば、1位のメーカー・ブランドが、AppleのiPhoneが売れていることにつながっていると思われますが、2位と3位の項目が4インチiPhoneが売れる理由になっているといえるでしょう。

    4インチの中でも5sが売れている理由は使いやすさと料金

    スマホの市場では通常半年から1年で新機種が続々と発売され、1年も経てば製造中止になるケースがほとんどですが、いまもiPhone 5sを含む4インチモデルが売れ続けています。その理由を見てみましょう。

    ■ とても使いやすい

    iPhone 5s以降の歴代iPhoneの画面サイズ、重量、縦、横、厚さで比較してみると、実は最軽量の端末がiPhone 5sとなります。5s以前のiPhoneを含めると5が同じ重量になりますが、その他の端末は全て5sよりも重くなっています。
     
    歴代iPhoneの比較表
    重量の感じ方は人それぞれですので、誤差と感じる方もいるかもしれません。ただしコンパクトであることには下記のようなメリットがあります。
     

    1. 手に収まりやすい
    2. 片手での操作性が良い
    3. ポケットの収納性が高い
    4. カメラの突起が無い
    5. 重量が軽い


     
    サイズ的に女性や子供に好まれていると思われがちですが、実は男性ユーザーにも人気があります。かばんを持ち歩かずに外出することの多い男性はポケットにiPhoneを入れるため、この軽くてコンパクトなiPhoneが好まれているのです。
     
    また、iPhoneは一部のAndroid端末と違い、ほぼすべての端末が最新のiOSにアップデートすることが出来ます。例えばiOS10の対象機種もiPhone5以降が対象となっていて、長く最新OSを使うことが出来るのも魅力になっています。

    ■ 割安な端末料金

    iPhoneはOSの操作性のよさや、マニュアルを見なくても簡単に使いこなせることから、特に初心者にオススメしたい端末ですが、最新のiPhoneはSIMロックフリー版ですと72,800円からとなってしまい決して安い端末ではありません。またiPhone 5sの後継端末である2016年3月に発売されたiPhone SEもSIMロックフリー版ですと44,800円からとなっています。
     
    では中古ではどうかというと、大手中古携帯販売会社のサイトを見てみるとiPhone 5sだと25,000円前後、iPhone 6で50,000円前後、iPhone 6sで60,000〜70,000円前後と状態によって変動はあるものの安くはない金額が並んでいます(良品の場合。9月15日調査時点)。また、中古端末はバッテリーの消耗もあり購入後の補償も考えますとあまりおすすめは出来ません。
     
    新品で安くiPhone 5sが買いたい場合、Y!mobileですとiPhone 5sの一括価格は16GBが43,300円、32GBが52,900円なのでiPhone SEのSIMロックフリー版よりも32GBはやや高くなりますが、24回の「月額割引」を適用すると、iPhone 5sの16GBモデル・32GBモデル共に実質価格※が4,900円〜16,900円まで割り引きされます(他社からのMNPの場合。9月15日時点)
    ※実質価格は、月々の分割支払金と通信料金に適用された割引(上限額)の金額との差額です。

    Y!mobileなら通信と通話料金が3分の1に

    3分の1
     
    MM総研の調査では大手キャリアで携帯を使っている場合、平均の通話通信料金が6,283円となっていますが、Y!mobileだと通話と通信料金込みのプラン「スマホプランS」が1,980円/月(1年間)で約3分の1になります。いまだ需要の高い4インチiPhoneを利用しながら、通話と通信料金も安くなるため、iPhone 5sの販売を始めた今年3月のスマホ販売台数は前年同月比で2.6倍と非常に伸びています※。
    ※出典:BCNランキング/ 集計期間:2016年3月
     

    Y!mobileの料金の特徴

    Y!Mobile特徴

     
    Y!mobileの特徴はスマホプランSで、1年間1,980円/月、1回あたり10分以内の国内通話が月に300回まで0円、データ通信容量が通常の2倍の2GBになります。通信容量が足りない方はスマホプランMで月々2,980円で6GB、スマホプランLで月々4,980円で14GBのデータ通信を使うことが出来ます。
     
    回線品質はソフトバンクの回線と一緒のため、MVNOサービスなどと比べて高品質です。また、もっと料金を安くしたい場合は、家族割引や固定回線とのセット割引も用意されています。まだまだ現役のiPhone 5sを使い、携帯料金を安くしたい方は一度チェックしてみてください。
     
    公式サイト:Y!mobile
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