ポケモンGO、ついに「相棒ポケモン」のアップデート開始!アメ入手に必要な早見表も公開

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人気アプリ「ポケモンGO」で、手持ちのポケモンを連れて歩くことが可能な「相棒ポケモン」のアップデート開始が、NianticのポケモンGO公式アカウントより発表されました。

今は審査待ち?公式がアップデート開始を発表

相棒ポケモン」とは、所有しているポケモンを1体選択し、ゲーム内で「たまご」を孵化させるときのように歩くことで、距離に応じて該当ポケモンの進化や強化に必要な「アメ」を入手できるという機能です。
 
ポケモンGO
 
カビゴンやラプラスといった、ジム戦では必須であるにもかかわらず、出現率が極めて低いポケモンも一緒に連れて歩くことが可能なので、効率よく彼らの「アメ」を入手して強化を行うことが可能です。
 


 
9日の時点でも近日中の実装が伝えられていましたが、ポケモンGO公式アカウントは12日、Twitter上で「アップデートを開始しました」と改めて告知を行いました。執筆時点ではiOS版もAndroid版もまだ更新ファイルが来ていないようですが、「時間がかかる」と述べられているとおり、審査などを通過次第、近いうちにiOS版バージョン1.7.0(Android版はバージョン0.37.0)へのアップデートが各アプリストアに反映されると考えられます。

すでに「アメ」取得に必要な早見表も公開!

ただし、ポケモンによって「アメ」を入手するために必要な距離はあらかじめ決まっており、すでに海外では非公式ながら早見表が公開されています。
 
ポケモンgo 相棒ポケモン
 
表をみる限りでは、ポケモンのレア度や強さによって、「アメ」を1個入手するために必要な距離が決まっているようです。カビゴンやラプラスなど「10kmたまご」から孵化するポケモンは5kmで1個、どこにでも登場するモブポケモンは基本的に1kmで1個という傾向が総じて確認できます(一部ポケモンに例外あり)。
 
ちなみに、ミニリューをカイリューにするために必要なアメは125個ですが、表によれば、歩行距離だけでアメを稼ごうとすると625km歩く必要があります。これは東京都から青森県までの距離に相当します。
 
 
Source:Heavy,Twitter
(kihachi)

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この記事を書いた人

丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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