iPhone7は「ローズゴールド」が「ディープローズ」に?ステッカーに記載された謎

    iphone7 32gb 色 ピアノブラック ダークブラック
     
    先日Foxconnの関係者から流出したステッカーに記載されていた色彩名から、iPhone7ではこれまでの「ローズゴールド」の名称が改められ「ディープローズ」になるのではないか、という観測が出ています。

    「ローズゴールド」は早くも終了?

    Apple製品についていち早く情報を流すことで知られる@The Malignant氏が、これまでの「ローズゴールド」はiPhone7では「ディープローズ」と呼ばれている、とTwitter上で指摘しています。
     
    彼の根拠は、先日公開されたiPhone7用と思われる32/128/256GBのステッカーです。Foxconn関係者がリークしたとされる同画像では、iPhone7が32/128/256GBの3モデル体制となるほか、「深玫」「黒1」「黒2」という3カラーの登場が示唆されていました。
     
    iphone 32gb ディープローズ ローズゴールド
     
    同ステッカーを紹介した際、iPhone Maniaでは「『深玫』はローズゴールドのことだろう」と述べましたが、本来ならば、ローズゴールドは中国語で「玫瑰金」であり、深玫を直訳すれば確かに「ディープローズ」となります。

    単なるコードネームの可能性も

    これを理由に、@The Malignant氏は「これまでの『ローズゴールド』は、今年『ディープローズ』と呼ばれる」と述べています。


    しかし、「ピアノブラック」「ダークブラック」とされる新色のブラック2種類が、ここでは「黒1」「黒2」としか記載されていないことから、「深玫」も単なるコードネームに過ぎない可能性は高いでしょう。
     
    なおこの他に、同氏は「iPhone7はGIF動画をネイティブサポートする」という大胆なリーク情報も提供しています。
     
    iPhone7の詳細は、9月7日午前10時(日本時間:9月8日午前2時)から開催されるスペシャルイベントで明らかとなる予定です。
     
     
    Source:Twitter
    (kihachi)

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    この記事を書いた人

    丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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