次世代iPhone、正式名称は「iPhone7」「iPhone7 Plus」へ

    iphone7 コンセプト画像 martin hajek

    iphone7 コンセプト画像 martin hajek
     
    9月に発売が予定されている次世代iPhoneの正式名称が、「信頼出来る情報筋」からの話として、「iPhone7」と「iPhone7 Plus」となることが分かりました。

    やはり「iPhone7」が正式名称か

    サプライヤーからの情報に詳しいニュースサイトMacお宝鑑定団Blogによれば、次世代iPhoneの正式名称は大方の予想どおり、「iPhone7」「iPhone7 Plus」となるようです。
     
    また、この情報をもたらした事情通によると、iPhone7シリーズは2種類のブラックモデルが加わる5色展開となり、静電容量式ホームボタンや、A10プロセッサを採用、3.5mmイヤフォンジャックが廃止されるとのことです。
     
    これらの情報については、これまで報じられていた内容と矛盾するものではなく、改めてiPhone7シリーズの詳細が明らかとなった格好です。

    アップデートは「マイナー」じゃない?

    iPhone6sからマイナー・アップデートにとどまるという見方をもとに、iPhone7の売れ行きは従来ほどではないとする声もあります。
     
    しかし、iPhone7 Plusではデュアルカメラの搭載、iPhone7でもカメラの位置が大きく異なることに代表されるように、基本設計が大幅に変わるため、実際には「マイナー」で括られるようなアップデートにはとどまりません。
     
    また上述した内容以外にも、防水機能の付与や、高速充電への対応などが噂されています。
     
     
    Source:Macお宝鑑定団Blog
    Photo:Martin Hajek
    (kihachi)

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    この記事を書いた人

    丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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