「公開」だったのに…「ポケモンGO」の日本サーバーに「延期」の文字が追加

    Pokémon GO
     
    ポケモンGO」の各国サーバーの状況を確認できるサイトで、日本の項目が「Released(公開)」から「Others(その他)」へと移動し、状態が「Postponed(延期)」へと変更されました。

    「公開」から「延期」扱いへ

    ポケモンGO」のサーバー運営状況が確認できるMMO Serever Statusというサイトがあります。このサイトは、先日19日夜に公開目前となった際、「公開」扱いで通常の通信が可能であることを意味する「緑」で日本が表示されているとして、大きな話題となりました。
     
    Pokémon Go サーバー
     
    ところが本日、改めて同サイトで日本の状況を確認してみると、「その他」扱いの「青」にカテゴリが移動しているうえ、「Japan(Postponed)」と延期扱いになっている様子が確認できます(右端最下段)。
     
    ポケモンGO サーバー 状況

    サービス開始の目処は立っておらず

    これは、本来であれば正常に公開されるはずだったものがそうではなくなったという事実を、改めて裏付けるものだと言えるでしょう。
     
    「ポケモンGO」は20日に公開される運びとなっていましたが、提携先である日本マクドナルドの内部文書が2ちゃんねるにリークされてしまったことにより、サーバーへ過度な負荷がかかるのを避けるべく、サービス開始が見送られたことが分かっています。
     
    それでも日本経済新聞は「週内にもリリースされる」との見方を採っていましたが、金曜日となった今、未だ新たな進展は見られません。
     
     
    Source:MMO Serever Status
    (kihachi)

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    この記事を書いた人

    丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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