Samsung Pay、リオ五輪会場となるブラジルでの提供を7月19日にスタート

サムスン

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サムスンは現地時間15日、8月からリオデジャネイロオリンピックが開催されるブラジルで、7月19日から電子決済サービス「Samsung Pay」の提供を開始すると案内しています。

サムスンはリオデジャネイロオリンピックの公式スポンサー

8月から、ブラジルで開催されるリオデジャネイロオリンピックですが、韓国メーカーのサムスンは、その公式スポンサーとなっています。
 
こうした背景から、現行旗艦モデル「Galaxy S7 edge」のオリンピック限定モデルをリリースするなど、オリンピックを盛り上げる動きを強めていますが、現地時間7月19日からはブラジルでも電子決済サービス「Samsung Pay」が使えるようになります
 
サムスンによれば、メジャーな金融サービスとの提携により、今回のサービスローンチにいたったそうですが、現時点でパートナーはクレジットカードの国際ブランドMasterCardとVisaしか判明していません。
 
なお、「Samsung Pay」は現時点において、韓国、米国、中国、スペイン、シンガポール、オーストラリア、プエルトリコでサービスが開始されており、ブラジルは南アメリカで初のサービス開始となります。
 
 
Source:サムスン
(クロス)

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