「Pokémon GO」が順次リリース!オーストラリアの警察の対応が話題!

    Pokémon GO

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    任天堂の世界的人気キャラクター、「ポケモン」のスマートフォン向けゲームアプリ「Pokémon GO」が、一部の国から順次、リリースが開始されています。そんな中、オーストラリアの警察署からポケモンハンターたちへの注意喚起が話題となっています。

    「Pokémon GO」、海外で順次リリース!日本では「もうちょっと待って」

    以前から注目を集めていたPokemon GO」は、人気位置情報ゲーム「Ingress」の開発・運営を手掛けるNiantic Labsがポケモンと共同開発した、現実世界でポケモンをゲットするゲームです。
     
    「Pokémon GO」は、日本時間7月5日から、オーストラリアとニュージーランドを皮切りに、アメリカでも公開されています。
     
    日本ではGoogle Playに掲載されインストールは可能ながらゲームが開始できない状態で、iOS用App Store日本版には掲載されていません。
     
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    これについて、Nianticの須賀健人アジア統括マーケティングマネージャーは「日本向けはもうちょっとだけ先になります!もうちょっとだけお待ち下さい」とツイートしています。
     

    オーストラリアの警察署からポケモントレーナーへのメッセージが大反響

    海外にも熱烈なファンの多いポケモンだけあって、最初に公開されたオーストラリアでも大きな反響を呼んでいます。
     
    そんな中、オーストラリア北部の都市、ダーウィンの警察署が「Pokestop」として設定されていることについて、オーストラリア北部地域の警察がFacebookに投稿した内容が話題となっています。
     

    Pokemon Goをお使いのポケモントレーナーの皆様。ダーウィン警察署がポケストップに設定されていますが、実際に警察署内に入らなくてもポケボールはゲットできます。
     
    道路を横断するときは、携帯電話から顔を挙げて周囲をよく見てください。サンドはそんなに速く逃げることはありません。
     
    それでは、安全に気を付けてポケモン、ゲットしてください。

     


     
    この書き込みには、本稿執筆時点で約17,000件の「いいね」が付き、約4,800件のシェアと3,500件のコメントがつく大反響となっています。
     
    日本での「Pokémon GO」リリースも近日中と見込まれますが、どうぞ安全と暑さに気を付けてお楽しみください。

     
     
    Source:IT Media, GIGAZINE, UBERGIZMO
    (hato)

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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