街の修理屋さんでiPhone SEの画面割れを直してもらった！

 
早速やってしまいました。買ったばかりのiPhone SEを真っ逆さまに落として、人生初体験、iPhoneの画面割れ・・・。これ、かなりテンション下がりますね・・・。
 
画面を割ってしまった場所はApple Storeから遠いし、Appleの正規プロバイダも近くにはありません。何よりも早く修復したい！そんな思いから、今回は非正規ではあるものの、街の修理屋に修理をお願いすることにしました。

画面が割れてしまったiPhone SEの可哀想な様子

まずは3月31日の発売からたった数日で画面が割れてしまったiPhone SEの可哀想な状況からご紹介します。
 

 
表面にひび割れがあるのみで、傷が液晶にまで達しなかった点は幸運でした。

修理をお願いをしたのは「スマホスピタルビオルネ枚方（ひらかた）店」

そんなこんなで今回修理をお願いしたのは、「スマホスピタルビオルネ枚方店」です。筆者が画面を割ってしまったのがこの付近であったことと、チェーン展開をしており、修理実績が多かったのが決め手です。
 
一般的には雑居ビルに入居しているケースが多いiPhoneの修理屋ですが、「スマホスピタルビオルネ枚方店」はビオルネという街の商業施設の一角に入居しており、商業施設自体が駅と直結している点も非常に分かりやすく好印象です。
 
2階に足を運ぶと、とあるキャリアショップの前に店舗があります。
 

 

 

 
「心斎橋まで行かなくてイイんです！」の文言は、筆者の当時の状況にばっちり当てはまるキャッチコピーです。
 
壊れたiPhoneを修理に出す手順は非常に簡単で、「修理同意書」を書くのみです。「修理同意書」には、メーカー保証およびサポートの対象外となる可能性があるとの注意文言が記載してあります。
 
そうなのです。AppleとAppleの正規サービスプロバイダ以外で行った修理による不具合については、Appleが保証対象外と明確に定めているため、もしものことがあった場合は自己責任となってしまう点は街の修理屋で修理をする上での1つのリスクです。また、店舗によっては交換パーツが非純正品である可能性があることも考慮しておかねばなりません。
 
ただ、街の修理屋で修理をするとメリットもあります。それは、以下の3点です
 

 
まず、AppleおよびAppleの正規プロバイダで修理をする場合はiPhoneのデータを一度削除する必要があります。この点はユーザーにとって少し面倒です。
 
また、最近ではAppleまたは正規プロバイダで修理をする場合、待ち時間が長くなってしまうケースが多々あります。Appleがここまで人気になってしまった以上、致し方ありませんが、これはユーザーにとって苦痛です。今回、筆者は持ち込みから修理完了まで、たったの25分でした。
 
そして、最後に価格面での優位があります。AppleCare+に未加入の場合、画面損傷であれば14,800円（税別）がかかりますが、結果的に筆者は10,000円ほどで直してもらえました。約5,000円の節約です。

修理完了したiPhone SEは動作も全く問題なし

たったの25分で修理が完了したiPhone SEがこちらです。
 

 

 

 
動作は全く問題ありませんし、画面の圧着もしっかりと出来ており、視認性も問題ありません。
 
今回修理をお願いした「スマホスピタルビオルネ枚方店」ではしっかりとした修理対応をいただけましたが、みなさんもiPhoneの修理をする際は、非正規店のメリット、デメリットをしっかりと考慮してから、お店を選ぶようにしてくださいね。
 
 
 
 
Source:スマホスピタルビオルネ枚方店
(クロス)