4インチの新型iPhone、iPhone5sとデザイン酷似でスペックは向上か

    iPhone SE スペック 価格

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    Appleは現地時間3月21日にスペシャルイベントを開催します。
     
    今回のイベントにおいて最も注目されることの1つに、新型4インチiPhoneで、iPhone SEと呼ばれている端末の発表があるか否かということがありますが、どうやらiPhone SEについてはデザインがiPhone5sと酷似していて、スペックは大幅に向上しているということで間違いがなさそうです。

    4インチ愛好者が待ち望むiPhone SE、期待通りの仕上がりか

    4インチの新型iPhoneについては、これまでも様々な噂が報じられてきましたが、その概況はほぼ固まってきたと言えます。
     
    海外ニュースメディアの『9to5Mac』は、iPhone SEが2013年にリリースされたiPhone5sとデザイン面で酷似しており、1,200万画素のリアカメラを搭載、4K動画のサポート、A9/M9チップの搭載、Apple Payへの対応などはほぼ間違いないと伝えています。
     
    Appleは2014年にリリースしたiPhone6/6 Plus以降、側面がカーブしたデザインを採用してきましたが、iPhone SEについてはボックス型のデザインが復活し、丸型のボリュームボタンが搭載されるほか、スリープボタンの位置もサイドではなく上部になるとしています。
     
    4インチのデバイスがユーザーの間でいまだに支持率が高い点は、以前ご紹介した通りですが、同シリーズの発表を待ち望んでいた方にとっては待望といった感じでしょうか。
     
    なお、iPhone SEの内部容量は16GBモデルと64GBモデルの2種類が用意され、価格は450ドル(約5万円)からになると伝えられています。
     
     
    Source:9to5Mac
    (クロス)

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