ソフトバンク、携帯電話利用料金の3%を寄付できるサービスを提供開始

    ソフトバンク チャリティモバイル
     
    通信大手のソフトバンクは、月々の携帯電話利用料金の3%を、社会貢献活動を行う非営利団体に2年間ソフトバンクが寄付する「チャリティモバイル」を、本日より開始すると発表しました。

    専用申し込みページからの機種変更・新規購入が必要

    苦しむ方々に少しでも寄付をしていきたい、そんなユーザーの願いに応えるサービスをソフトバンクが導入しました。
     

    チャリティモバイル

    「チャリティモバイル」のイメージ


     
    「チャリティモバイル」は、ユーザーが非営利団体ごとに用意された専用申し込みページからソフトバンク携帯電話を購入(新規契約・機種変更)すると、ユーザーによる追加負担金なしで、2年間月々の利用料金(基本使用料、国内での通信料、付加サービス使用料の合計)の3%を、また申し込み時に6,000円を、対象となる非営利団体にソフトバンクが寄付するチャリティサービスです。
     
    チャリティモバイル

    「チャリティモバイル」の寄付先一覧(本稿執筆時点)


     
    寄付先は、東日本大震災被災地の復興支援や子どもの支援活動などを行う7団体から選択することができ、3月中には9団体に増える見込みです。
     
    購入対象の機種には、Apple社の最新旗艦モデルであるiPhone6s/6s Plusのほか、NexusシリーズやAQUOSシリーズ、Xperiaシリーズといった人気スマートフォン、フィーチャーフォンが含まれます。
     
    なお注意点としては、3%の寄付対象となる携帯電話の利用料金について、基本使用料、国内での通信料、付加サービス使用料の合計となることが挙げられます。
     
    ユーザーによっては海外での通信料、端末の分割支払金、などが月額料金に含まれることかと思いますが、こうした付随料金については今回の寄付を算定する際の利用料金には含まれませんので、ご注意ください
     
     
    Source:ソフトバンク
    (クロス)

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